RAMMELLS、初の全国ツアーで見せる幅広い表現力

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RAMMELLSが5月7日、最新アルバム『Mirrors』リリース記念ツアー<Mirrors release tour>の東京公演を代官山UNITにて行なった。

◆ライブ画像

『Mirrors』の楽曲を中心に、グルーヴィーな演奏でフロアを踊らせるRAMMELLS。「Gone with the wind」や前作からの人気曲「FINE」で観客は手拍子を打ちながら軽快にステップを踏み、「chiki-chiki odoru」「CLOUDY」などのスローテンポの楽曲ではしっかりと歌を聴かせ、バンドの幅広い表現力をアピールした。



ライブ中盤のMCで黒田秋子(Vo&Key)は「Mirrorsはみんなのものなんで、RAMMELLSの曲がみんなの想像力で色んな形に変わっていくのも音楽の面白い所だと思っているんで、みんな好きなように聴いて、おじいちゃんおばあちゃんになってもMirrorsを色んな所に連れてってください!」とコメント。ライブ中は、終始グラス片手に身体を揺らす人や歌詞を口ずさみながらライブを観る人など、まさに思い思いにRAMMELLSの音楽を楽しむ人々の姿が見られた。ラストはアルバムのリード曲「真っ赤な太陽」で最高潮の盛り上がりを作り、歓声のなかメンバーはステージを去った。



<Mirrors release tour>は、本日5月8日の愛知公演をのぞくと残り2公演。大阪と福岡で実施される。

撮影◎Yuri Ito

<Mirrors release tour>

※終了公演は割愛
2019年
5月8日(水)愛知・池下 CLUB UPSET ※イベント
出演:RAMMELLS / 見田村千晴 / ペンギンラッシュ / the mother’s booth
5月9日(木)大阪・心斎橋CONPASS
5月11日(土)福岡・graf

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