【インタビュー】秋元康プロデュースのザ・コインロッカーズ、遂にデビューSG発売「こんなスタイルのグループは世界に一つ」

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秋元康が総合プロデューサーとして新たに立ち上げた総勢39人のガールズバンドプロジェクト、ザ・コインロッカーズが日本テレビ系土曜ドラマ「俺のスカート、どこ行った?」の主題歌であるデビューシングル「憂鬱な空が好きなんだ」を6月19日にリリースする。ザ・コインロッカーズは楽曲ごとの世界観に合わせ、歌唱・演奏メンバーを選抜していくという異例のスタイル。固定のメンバーによるバンドとは一線を画す、プロジェクト方式で活動を行っていく。現在、彼女たちはZepp Tokyoでの選抜メンバーお披露目(無客会見)からちょうど1年後の2019年12月23日に同会場で開催されるライブのソールドアウトを目指すべく、150本にも及ぶ全国ツアー<SHOWCASE LIVE>を各地のライブハウスで開催中だ。

今回BARKSでは、1stシングルの選抜メンバー9名の中から松本璃奈(Vo.)、絹本夏海(Gt.)、有働優菜(Key.)、森ふた葉(Dr.)の4人にインタビュー。オーディション応募の動機から、39人がファミリーのごとく結束する結果となったスパルタ(?)合宿のエピソードや弾丸で行ったロンドンでのミュージックビデオ撮影中の裏話、前代未聞のガールズバンドに賭ける想いなどをたっぷり語ってもらった。


◆松本璃奈、絹本夏海、有働優菜、森ふた葉 画像

  ◆  ◆  ◆

■ 今まで、つまらない生活を送っていた(絹本夏海)

── TVドラマ『俺のスカート、どこ行った?』の主題歌として1stシングル「憂鬱な空が好きなんだ」がオンエアされて、かなり忙しくなっていると思いますが、どんな気持ちで毎日を過ごしていますか?

松本璃奈(以下松本):選抜発表の後は練習や取材、撮影もさせていただいて忙しくなりましたが、それが楽しいですし、やりがいを感じています。

絹本夏海(以下絹本):私は今まで、つまらない生活を送っていたので……。

── というと?

絹本:一人でゲームとかしていたのがガラッと変わって、毎日バンドの活動があること自体が嬉しいです。

有働優菜(以下有働):私は小1の頃からピアノを習っていて音楽が生活の一部だったんです。今は高3なので学校との両立は大変ですけれど、大好きなことを仕事にできていることが嬉しいし、楽しいですね。

森ふた葉(以下森):私は上京(兵庫県出身)したこともあって環境がガラッと変わって、今はドラムのことしか考えられないですね。選抜メンバーに選ばれてからはザ・コインロッカーズを盛り上げていきたいという気持ちでいっぱいです。

▲Single「憂鬱な空が好きなんだ」通常盤

── ザ・コインロッカーズは楽曲ごとに世界観に合わせてメンバーを選抜していく形式の前例のない大所帯のバンドプロジェクトですよね。オーディションに応募したときの気持ちとかきっかけは?

松本:私は中学生のときからずっとアイドルが好きで、オーディションを何度も受けたんですけどダメで、高校生になってから軽音楽部に入ってバンドをやり始めたんですね。そしたら自分で歌ったり、曲をみんなで生み出すことが楽しくなって「いつかは音楽をやりたい」って。それで、大学受験が終わったときにザ・コインロッカーズのオーディションを見つけたんです。秋元康さんのプロデュースというのもアイドル好きだった自分にとってはビビッときて応募しました。

── ちなみにどんなバンドが好きなんですか?

松本:KEYTALKさんやTHE ORAL CIGARETTESさんが好きです。ガールズバンドだとSCANDALさんのコピーをしたりしてました。

▲松本璃奈

── 松本さんの中でアイドル好きとバンドをやっていたことが合致したんですね。絹本さんの場合は?

絹本:私も松本と同じようにアイドルが好きでオーディションを何度か受けたんですけど、落ちてばかりであきらめていたんです。ザ・コインロッカーズのオーディションを受けたのは大学1年の時なんですけど、学生生活を振り返ったら部活もやってなかったし「これといって頑張ってきたことないな」って思ったんですよ。19才になっていたので秋元さんプロデュースのオーディションを見つけたときは最後のチャンスだと思って。

── バンドスタイルであることはどう思っていたんですか?

絹本:バンドについてはあまり知識がなかったんですけど、だからこそ自分を変えられるんじゃないかなって。それで思い切って挑戦しました。

▲絹本夏海

── クラシックピアノを習っていた有働さんの場合は?

有働:私は高校生になってから軽音楽部に入ったんです。バンドではコピーばかりしてたんですけど、何人かで1つの曲を演奏する楽しさを知ったときにオーディションのことを友達のお母さんから教えてもらったんです。プロになりたいと思っていたのでキッカケになればと応募しました。

── 上京した森さんはどうでしょう?

森:私は子供の頃から和太鼓をやっていて、リズムを刻むこと自体が好きだったんです。中学では吹奏楽部に入ってパーカッションを担当して、(ドラムもやっていて)その頃から音楽に関係する仕事をしたいと思っていたんですけど、オーディションに落ちて、しばらくはドラムから遠のいた生活を送っていたんですね。今回は両親が以前から私がドラムを叩いているのを応援してくれていたこともあり、オーディションも見つけてくれたので応募しました。

── ブランクはあったものの打楽器一筋だったんですね。

森:そうですね。そこまで自信はなかったんですけど、楽器初心者でもOKだったということもあって応募してみたんです。

◆インタビュー(2)へ
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