ビクターエンタテインメントがTikTokと提携、楽曲提供を開始

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JVCケンウッド・ビクターエンタテインメントが6月6日、ショートムービーアプリ「TikTok」との包括ライセンス契約の締結を発表した。同社の保有する楽曲は6月よりTikTok上で利用可能となっている。

世界150の国と地域に展開する「TikTok」とビクターのタッグにより、ユーザーは今後、家入レオ、大原櫻子、ORANGE RANGE、木村カエラ、斉藤和義、サカナクション、Nulbarichらビクター所属アーティストの楽曲に乗せたショートムービーを全世界へ向けて発信することができる。

「TikTok」への楽曲提供にはこれまで、エイベックス、ウルトラ・ヴァイヴ、クロア、スターミュージック・エンタテインメント、STEPUP RECORDS、タワーレコード、チューンコアジャパン、つばさプラス、ドリーミュージック、バップ、日本コロムビア、ファブトーン、フォーライフ ミュージックエンタテイメント、FROG、ライツスケール、ヤマハミュージックコミュニケーションズ、ワーナーミュージック・ジャパンなどが参画を発表している。

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