【ライヴレポート】deadman復活、今後の活動予告も
2019年3月に活動休止から13年ぶりのライヴ開催を発表したdeadmanが6月22日、名古屋BOTTOM LINEにて復活のキッカケともなったイベント<ALL TOMORROW'S PARTY 2019>へ出演した。9月9日に予定されているリキッドルームワンマン<oneman live 2019 -before the dawn->の前に、正真正銘の13年ぶりステージ披露となった。
◆deadman 画像
この日のサポートメンバーはlynch.晁直(Dr)とメリーのテツ(B)の2人であることが事前発表されていた。そして演奏されたナンバーはバンド初期作品『SiteOfScafFold』からの楽曲を中心に組み立てられたもの。13年というブランクを全く感じさせない眞呼(Vo)の歌や、そのステージに終始ファンから熱い声援が送られ続けた。
また、ファンにはお馴染みの曲が続く中、aie(G)からは活動が来年2020年9月までの期限付きであることが明かされる。今年9月9日のリキッドルームワンマン以外の活動はまだ発表されていないが、近いうちに次なる公演予定がアナウンスされるとのことだ。
なおこのライヴで、これまで入手困難になっていた『SiteOfScafFold』の2ndプレス(リマスタリング)がリリースとなっている。
■イベント<ALL TOMORROW'S PARTY 2019>6月22日@名古屋BOTTOM LINEセットリスト
02. 溺れる魚
03. 受刑者の日記
04. 盲目の羽根と星を手に
05. follow the night light
06. 桜と雨
07. lunch box
08. quo vadis
09. re:make
10. 蟻塚
■『SiteOfScafFold』(2nd Press)
2.please god
3.溺れる魚
4.blood
5.桜と雨
6.re:make
7.色別の亡い空虚
8.site of scar fold
※ライヴ会場および通販で入手可能
https://zoisite.shop-pro.jp/
■deadman<oneman live 2019 -before the dawn->
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