欧州No.1の呼び声が高い“2人組のハウスバンド”セッション・ヴィクティムがDJセットで再来日

ちょうど1年前の来日公演も大好評だった、欧州No.1“二人組のハウスバンド”セッション・ヴィクティムが今年も7月20日のVENTに帰ってくる。
セッション・ヴィクティムことHauke FreerとMatthias Reilingは毎回のパーフォーマンスに比類のないエネルギーを込めてきた。生粋のヴァイナルディガーにして、自称スタジオオタクである二人は欧州No1の“二人組のハウスバンド”と評され、結成してこの10年間にリリースした3作のアルバムはResidentAdvisorやXLR8Rなど世界的メディアの年間ベストに選出されてきた。

Panorama Bar、Fabric、Cieloなどの世界的なクラブをはじめ、日本でもAirや＜Rainbow Disco Club＞などに出演し、マジカルなパフォーマンスを披露してきたのはご存知の通り。ヒップホップ、ファンク、ディスコ、ソウル、そしてハウスとテクノのレコードからなる彼らのレコードコレクションは、数十年代の幅広い音楽ジャンルに及んでいる。彼らの情熱はホコリまみれのレコードから宝物を見つけ出し、そのバイナルに込められた感情をDJセットと作品の両方に込めてきたのだ。

セッション・ヴィクティムのパフォーマンスには二人のワイルドな個性が刻み込まれており、彼らの通った道の後には、オーディエンスの笑顔が残されている。身も心も委ねられる素晴らしいグルーヴや、魔法のようにフロアがうねるような印象的で斬新な瞬間を体験することができるだろう。



◆VENT オフィシャルサイト