FLOW × 藍井エイル、仙台で初対バン「想いがひとつになるような熱い1日に」

FLOWが毎年仙台で開催している対バンイベントが＜Act Against AIDS in SENDAI＞だ。2019年は12月1日(日)に仙台Rensaで行われることに加え、対バンに藍井エイルを迎えることが発表となった。

◆FLOW × 藍井エイル 画像

同イベントは、“エイズ啓発”と“震災復興”という2つの想いをFLOW自らのアクションで形にするべく発足したもの。世界エイズデーである2013年12月1日、宮城県･仙台市にて音楽を通じて東北からメッセージを発信するイベント＜Act Against AIDS in SENDAI＞としてスタート。今年で第7回目を迎える同イベントには、これまでDOES、LiSA、BACK-ON、サンボマスター、fhána、GARNiDELiAといったアーティストが出演してきた。

2019年はFLOWと藍井エイルの初対バンが決定。毎年、貴重なコラボレーションも実現しており、今回はどのようなステージが展開されるか期待が高まる。なお、イベントの公演利益は、すべて＜AAA＞事務局と宮城県名取市へ寄付されるとのこと。

＜Act Against AIDS 2019 in SENDAI＞チケットの最速先行受付はそれぞれのオフィシャルサイトにて本日7月6日(土)19:00より。

以下に、両アーティストのコメントをお届けしたい。

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「今年で7年目を迎えます。自分達に出来る事はAIDSと復興を忘れない事と、現状を知る事、そしてLIVEを通してパワーを発信し続ける事。
このイベントの第一回から出演していただいている閖上太鼓保存会の皆さんの街、名取市閖上地区が、今年5月に「まちびらき」で新たな閖上のスタートをきったという嬉しい報告がありました。
僕らの一歩は小さいものなのかもしれないけど、確実にみんなと進んでいます。
一人じゃ進めない道もみんなでなら進める。LIVEは人と人が音楽を通して繋がれる場所。今年も楽しみ倒しましょう。
仙台から元気を!!! よろしくお願いします」──FLOW KEIGO (Vo)

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「今回、初めてFLOWさん主催の＜Act Against AIDS 2019 in SENDAI＞に参加させて頂くことになりました。
一人でも多くの人の背中を少しでも押せるような歌を歌っていきたいという想いを持って活動していますが、今回、微力ではありますがこのような活動に音楽で関わらせていただくことができて嬉しく思います。
そして、FLOWさんとの共演もとても楽しみです！
みんなの想いがひとつになるような熱い1日にしたいです！」──藍井エイル

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