ポール・マッカートニー、リンゴ・スター&ジョー・ウォルシュと共演
ポール・マッカートニーが土曜日(7月13日)、ロサンゼルスのドジャー・スタジアムで開いた<Freshen Up>北米ツアー最終日で、リンゴ・スター、イーグルスのジョー・ウォルシュと共演した。
◆公演の様子
アンコールで、まずはリンゴが登場。ザ・ビートルズの「Sgt. Pepper’s Lonely Hearts Club Band」と「Helter Skelter」をパフォーマンス。そして、この夜最後の曲となった「The End」で、リンゴの義弟でもあるウォルシュが参加した(これにはリンゴは参加していない)。
ステージに上がったリンゴは「みんな、ピース&ラブ」と、ポールは彼に向け「愛しているよ」と声をかけたという。
ポールは公演後、その写真をTwitterに投稿し、リンゴとの2ショットには「僕のピース&ラブ・ブラザーとプレイする喜び!」と、ウォルシュとの2ショットには「ビーグルスだ!」とコメントしている。
リンゴは「昨日は素晴らしい夜だった。愛してるよ。ピース&ラブ」と、ウォルシュは「夢が実現。ポール、ありがとう!」とつぶやいた。
<Freshen Up>北米ツアー第2弾は5月23日にスタートし、この日までに15都市で16公演を開催した。ツアー全体では2018年9月から世界11ヶ国で39公演が開かれている。
Ako Suzuki
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