ADDICTIONのメジャー・デビューが決定 K.Bの実弟エイジ（アバンティーズ）の誕生日にシングル「Further away/Destiny」を発売

2014年より活動中のダンス＆ボーカルグループADDICTION（アディクション）が、結成5年を経てユニバーサル ミュージックより満を持してメジャー・デビューすることが決定した。

今年4月に発売したインディーズ・アルバム『Party in the SKY』がオリコンウィークリー12位を獲得し、デイリー過去最高の2位を記録した期待のグループが、10月30日（水）にメジャー・デビュー・シングル「Further away/Destiny」をリリースする。この10月30日という日は、メンバーK.Bの弟である故人エイジ（UUUM所属の人気YouTuberグループ、アバンティーズのメンバー）の誕生日で、彼を偲ぶ気持ちも込められている。

このメジャー・デビューを祝して、購入予約を4回に分けて実施、それぞれの期間の中で異なる豪華プレゼントが用意されている。すべての期間でメンバー毎のプレゼントが用意されており、メンバー別の応募が可能となっているが、抽選応募4回の合計数が1位のメンバーには、なんとユニバーサル ミュージックよりソロ曲（新曲）を配信することも決定している（配信デビューは2020年初春を予定）。

また、念願のメジャー・デビューに際して、メンバー全員からコメントも寄せられている。

・MYUJI（ミュージ）
ADDICTIONが始まって5年、そしてこの5人でユニバーサル ミュージックからデビューできること本当に嬉しいです。結成当時からずっと目標にしていたことがついに実現できました。支えてくれたTRIP、関係者の方本当にありがとうございます。僕にとってADDICTIONは人生です。これからがスタートです。みなさんの中に少しでも長くADDICTIONがいられるように頑張りますので、これからも応援よろしくお願いします。

・K.B（ケービー）
音楽活動の中でずっと目標であったメジャー・デビューを目の前にし、今も夢のようです。しかもユニバーサル ミュージックからのデビューで非常に嬉しく、身に余る光栄です。これは支えてくださる皆さんのおかげで本当に感謝でいっぱいです。偶然にも亡き弟の誕生日にメジャー・デビューということで、個人的にはいい結果を出して弟に良いプレゼントになるようにリリース活動に励みたいと思います。このメジャー・デビューをきっかけに“もっと遠くへ”たくさんの人に良い音楽を届けれるように全力で駆け上がって行きたいと思います。

・ASCH（アッシュ）
歌手になりたくてオーディションを受けたりステージに立ち始めたのは18歳の頃です。テレビを見て育ってきた世代でもあるので芸能活動には小さい頃から憧れを持っていたのですが動き始めたのは18歳の頃です。何故、急に動き始めたかというと当時、僕は人生に悩んでいて、そんな時音楽に救われました。心の底から感動し、音楽の可能性に気づきました。どうしても僕も誰かを救いたくて歌手になりたいと思いました。あれから10年、僕なりに頑張ってきました。今回このような形でユニバーサル ミュージックからメジャー・デビューができて本当に嬉しいです。やっとスタートラインに立てました。やっとスタートできるんです。1人じゃスタートラインにも立てないって学びました。今まで応援してくれたファンの方、スタッフさん、メンバーがいるからスタートラインに立てました。本当にありがとうございます。ここからが音楽人生の始まりだと思っています。これからもファンの皆様と一緒に大きくなって行きたいです。応援よろしくお願い致します。

・TAKT（タクト）
この度ユニバーサル ミュージックからメジャー・デビューできることを大変嬉しく思います。上京して6年目でようやく自分にとってスタートラインに立つことが出来る喜びと今まで支えていただいた方々への感謝の気持ちを胸にこれからまた音楽と向き合い精進していきます。これからも応援よろしくお願い致します。

・JOSHUA（ジョシュア）
ADDICTIONで音楽と踊ることが大好きで活動させていただく中でユニバーサル ミュージックからメジャー・デビューさせていただけることに感謝致します。これまでたくさん応援してくださった皆様のおかげです。本当にありがとうございます。厳しい世界が待ってると思いますが、自分のやれる全てをこの活動にぶつけて行きたいと思っております！沢山の思い出を一緒に作っていきたいです。これからも応援よろしくお願い致します。


■ADDICTIONアーティスト情報
日本国内外でも着実にファンが急上昇中のADDICTION。インドネシアで国民的番組「SCTV Inbox」の出演や、毎年30万人の観客が訪れる日本イベント「ennichisai（縁日祭）」、に日本人ダンス＆ボーカルグループとして3年連続出演を果たし、数万人の熱い視線が見守る中、ダイナミックなライブステージを披露するなど海外でも活躍している。
ADDICTIONは決して順風満帆の道を歩んできたグループではないだけに、失敗、後悔、苦悩、挫折という「言葉」一つひとつが、ファンや新しい出会いの場の人の心に音楽やダンスを通じて伝わるように勢力的に活動を続けている。
言葉の壁を乗り越えても海外のイベントに出演する彼らの背中には「想い」が詰まっている。音楽で背負っているものを振り払うかのように、出会ったすべての人に「言葉」を残していく。それがADDICTIONという「中毒」の世界。