クイーンの名曲と花火が夜空を彩る<QUEEN SUPER FIREWORKS>、開催決定

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クイーンの名曲に乗せて13,000発の花火が夜空を彩る世界初の花火大会<QUEEN SUPER FIREWORKS~夜空のラプソディ~>の開催が発表された。

◆<QUEEN SUPER FIREWORKS>関連動画、画像

このイベントはクイーン+アダム・ランバートとしての来日公演に先立つ形で、バンド公認のもと開催されるもの。11月3日(日・祝)大阪・舞洲スポーツアイランド 太陽の広場、11月16日(土)千葉・浦安市総合公園、11月30日(土)宮崎・みやざき臨海公園多目的芝広場の計3会場で、クイーンの楽曲を使用したスペシャルな花火ショーが繰り広げられる。

花火演出を担当するのは、花火コレオグラファーの大矢亮だ。彼をはじめとする“芸術花火”シリーズのドリームチームが結集し、音楽のリズムやメロディー、サウンド、歌詞、ヴォーカルに合わせて演出された花火が約1時間にわたってノンストップで打ち上げられるという。

開催に向けて、ブライアン・メイとロジャー・テイラーは次のようにコメントを寄せている。

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「僕たちクイーンにとって日本は特別な国です。そんな日本の誇る伝統文化の花火を僕らの楽曲に乗せて打ち上げるなんて想像しただけでワクワクします。2020年には来日公演もありますし、いろいろなシチュエーションで僕たちの音楽を楽しんでもらえれば最高です。正直僕も観に行きたいよ」──ブライアン・メイ


「クイーンを最初に受け入れてくれたのは日本だった。初めて来日したときのあのリアクションには驚いた。今考えるとまるで花火のようだったよ。あれから約50年、僕らの楽曲に乗せ本物の花火が打ちあがるなんて最高じゃないか。今年は花火で盛り上がり、年明けには僕たちのショーで盛り上がってくれよ!」──ロジャー・テイラー

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<QUEEN SUPER FIREWORKS~夜空のラプソディ~>は全席が有料・指定席(宮崎会場 芝席のみゾーン指定)となる。チケット情報等の詳細はオフィシャルサイトでチェックしよう。

<QUEEN SUPER FIREWORKS~夜空のラプソディ~>

2019年11月3日(日・祝)大阪・舞洲スポーツアイランド 太陽の広場
2019年11月16日(土)千葉・浦安市総合公園
2019年11月30日(土)宮崎・みやざき臨海公園多目的芝広場
オフィシャルサイト: https://www.universal-music.co.jp/queen/hanabi/

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