リサ・マリー・プレスリー、父エルヴィスと元夫マイケル・ジャクソンに関する本を出版?

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エルヴィス・プレスリーの娘で、マイケル・ジャクソンの元妻リサ・マリーが、彼らについて綴る本の出版契約を結んだそうだ。

◆リサ・マリー・プレスリー画像

『New York Post』紙によると、彼女はGallery Booksと300~400万ドル(約3億3,000万円~4億4,000万円)と言われる巨額な契約を交わしたという。

関係者は、この本により「マイケル・ジャクソンの衝撃的な実態とエルヴィスの新しい側面」が明かされると話している。

エルヴィスと女優プリシラの間に誕生した1人娘リサ・マリー(51歳)は、1988年、20歳のときミュージシャンのダニー・キーオと結婚し2人の子供をもうけた後、1994年に離婚。離婚が成立した20日後にマイケルと再婚したが、2年間しか続かなかった(子供は生まれていない)。

2002~2004年には俳優のニコラス・ケイジと再々婚(実際の結婚生活は数ヶ月で破綻)し、その後、ギタリスト/プロデューサーのMichael Lockwoodと10年間(2006~2016年)結婚生活を送り、双子を出産している。



彼女は7歳のときマイケルに初めて会い、2人の結婚は単なる話題作りと言われていたが、リサ・マリーは2010年、オプラ・ウィンフリーのトーク番組に出演した際、それを否定し「あらゆる意味で、普通の結婚だった」と話していた。

現時点、本の出版に関し本人からコメントはなされていない。

Ako Suzuki
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