SASUKE、「J-POPは終わらない」MV公開。8/7放送「スッキリ」で生パフォーマンス

16歳のトラックメイカーSASUKEの4thデジタルシングル「J-POPは終わらない」が8月7日に配信スタートし、そのミュージックビデオも公開された。

◆「J-POPは終わらない」MV映像

同曲は、80年代〜90年代邦楽ポップスのキラキラした曲調を現在にアップデートし再構築したナンバーで、平成15年生まれのSASUKEによる80年代〜90年代邦楽ポップスへのリスペクトソングとなっている。そのミュージックビデオは、2ndシングル「平成終わるってよ」のミュージックビデオも手掛けた渡邉直が今作も監督を担当。セル画やアニメーションを使ったシーンなど80年代〜90年代の懐かしさと現代感を上手くミックスした内容で、またSASUKEとHilty & Boschによるダンスシーンも見どころだ。

SASUKEは、8月7日（水）放送の日本テレビ系「スッキリ」に生出演し生パフォーマンスすることも決定している。

ミュージックビデオに関して、SASUKEからコメントも届いている。

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■SASUKEコメント
80年代から90年代はじめの日本のポップスの感じが好きなので、今のポップスからその感じが無くなってしまったら悲しいなぁと思っていました。最近の邦楽の多くは海外の音楽に影響され過ぎてるような気がしていて。今までの日本の音楽の良い部分を吸収しながら再構築していって良いものを作れるんじゃないか、と思って作った曲です！
MVは前回に引き続き渡邉直 監督！今回も面白く、カッコよく、エモく仕上げていただきました！！
僕が小さい頃から大好きなHilty&Boschのお2人にも出演していただけて、憧れの方と踊れて嬉しかったです！
いつまでも、J-POPは終わらないっ！！

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■渡邉直監督コメント
映像を始めたての頃、好きな映像を真似しまくって（まったく真似しきれてないんだけど）それをずっと繰り返していた。そしたら何年後かにようやく自分のオリジナルが顔を出し始める。文化は螺旋階段みたいなもんで、同じ軌跡を辿って常にアップデートしていっているから、クリエイティブ=温故知新っていう関係性は非常に強いと思う。たとえ好きなものが時代のトレンドではなくても、それを追求し続けることはオリジナルを生み出す上でとても大切です。でもパクっちゃダメ。

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