平沢進、名盤から20年越しのシングルカット

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平沢進が、1998年発表の『救済の技法』から、「TOWN-0 PHASE-5」と「庭師KING」をアナログ7インチで20年越しにシングルカットするという。

今年2019年でP-MODEL結成から40年、ソロデビューから30年を迎え、今年のフジロックでのパフォーマンスも話題を呼んだ平沢進。『救済の技法』は、そのソロ7作目にして最高傑作との呼び声も高い名盤だ。

今作「TOWN-0 PHASE-5/庭師KING」は、11月3日の“レコードの日”に発売される。デジタルによる音楽表現の先端をひた走りながら、常にオーガニックな匂いを感じさせる平沢進の作品を、デジタル・リマスタリングを施しアナログに刻んだレコードで楽しんでみてはいかがだろうか。

■平沢進「TOWN-0 PHASE-5/庭師KING」(7inch)

2019年11月3日発売
【7インチ】
COKA-69 ¥2,000+税

Side A
TOWN-0 PHASE-5
Side B
庭師KING

From Album「救済の技法」COCP-30019 Released in August 21, 1998.
Produce/Arrangement/Lyrics/Music/Voice/Instruments/Programming : Susumu HIRASAWA
発売・販売元:日本コロムビア株式会社

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