山﨑彩音、無防備で未熟な若者のための純愛アルバム『LIFE』をリリース

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20才のシンガーソングライター山﨑彩音が、10月30日にフォーライフ・ソングスよりニューアルバムをリリース。今回は全6曲、リリカルなラブソングで構成された、まだ何者でもない若者のための純愛アルバムとなっている。

オリジナリティー溢れる歌詞は、いまの若者が日々使っている言葉と、彼女のルーツである村上春樹~アメリカ文学のムード、ハードボイルド的視点をミックスして描かれている。映画からの影響も強く受けており、曲によってはジャン=リュック・ゴダールのカメラワーク=「視点を突然切り替える技法」をインスピレーションに、映像的な作詞に挑んでいる。


サウンド・プロデューサーには菊池成孔のトラックメーカーとしても活動している丸山桂を迎え、大げさで過激な表現を嫌う山﨑の「余計な音は入れない」という美学と「歌詞の世界観による絶対的なムード」で、1曲単位ではなく、6曲をひとつの物語として向き合って聴いてほしいという願いを込めて、新しい日本のポップスを提示している。

Voも力んでいなく、伸びやかな間のある歌い方で、リスナーと一対一の関係になり、耳元でささやくように言葉を響かせているのも、このアルバムの大きな魅力のひとつだ。

本作品は80年代の日本のポップス、ニュー・ウェイヴと90年代の渋谷系にシンクロするような質感で、現代の若者の恋愛やライフスタイルを表現している。だからフルアルバムではなく、聴きやすい6曲構成で、何回も何回も聴いて、リスナーひとりひとりがそれぞれの恋愛や日常に照らし合わせていく。思い通りにいかなくても、心が折れるようなことがあっても「まっすぐに生き抜いていけば何とかなるよ」という思いを込めて『LIFE』と名付けられた本作こそが、山﨑彩音の本当のデビュー作のように感じる。

好きな人とすれ違うこと、仕事で社会とぶつかること。
生活での”泣いてしまう”ような出来事が私たちを揺さぶる。
恋が終わったとき、まだ眠っていたいくらい体が重い朝、
賑やかな場所から一人で帰る寂しい夜。
そんな生活(LIFE)から生まれる感情物語を、
ささやくように、ドリーミーでやわらかい印象の歌で綴る。
”共感”よりも”肯定”
傷つき萎えて不安でも、
まっすぐに生き抜こうとする、
全ての若者に送りたい。
山﨑彩音
20才の作品『LIFE』に寄せて。

リリース情報

『LIFE』
FSCT-1011 ¥1.800(税抜き価格¥1.636)
2019年10月30日発売
収録曲】
1.指で数えて/Counting on my fingers
2.まっすぐ天使/Angel in Blue
3.kitchen song (dance Ver.) /kitchen song
4.もう言わない/I want to understand you
5.ミューズ/muse
6.眠りの理由/Sleep to Dream
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