テイラー・スウィフト、11月にプロモ来日。7年ぶりファン・イベントも決定

テイラー・スウィフトが、ニュー・アルバム『ラヴァー』のプロモーションのため11月に来日することが明らかになった。国内盤CDの購入者を対象としたファン・イベントも開催されるという。

◆テイラー・スウィフト画像

彼女の来日は2018年の東京ドーム公演以来およそ1年ぶり、通算10回目。日本でのファン・イベント開催は約7年ぶりとなる。『ラヴァー』の国内盤CDには同イベントへの応募用紙が封入されるほか、9月にパリで開催される限定コンサート＜City of Lover＞のチケットやオリジナル・グッズなどが当たる応募特典も用意されているということだ。対象商品や締切等の詳細はユニバーサル ミュージックのオフィシャル・サイト（https://www.universal-music.co.jp/taylor-swift/news/2019-08-22-2/）にて。


なお、テイラーは現地時間8月22日（木）、米テレビ番組『Good Morning America』のサマー・コンサートとしてニューヨークのセントラル・パークでライブを開催。日本時間23日（金）午前6時からはYouTubeライブで「Lover's Lounge」と題した生配信を行なうことも決定している。『GMA』のコンサート会場付近では前日夜から行列を作っているファンたちのため、テイラー側からピザが振る舞われたそうだ。



ニュー・アルバムのリリースに合わせて、タワーレコード新宿店および渋谷店では8月23日（金）から、＜フィアレス・ツアー＞以降のライブ写真でテイラー・スウィフトの軌跡を辿るパネル展が実施される。また、タワーレコード各店で『ラヴァー』を購入すると、テイラーの直筆メッセージが印字されたレシートがもらえるということなのでお楽しみに。