ジャスティン・ビーバー、お婆ちゃんから教わった不安発作に襲われたときのアドバイスをシェア

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今年初め、メンタル・ヘルスのケアを受けていると報じられたジャスティン・ビーバーが、お婆ちゃんから教わったという「不安発作に襲われたときのアドバイス」をインスタグラムに投稿した。

◆ジャスティン・ビーバー画像

ジャスティンは「僕のお婆ちゃんが、これを僕に。君らの助けにもなるかと思って」と、こう書かれた画像をシェアした。

「不安発作に役立つノウハウ

──周りを見回す

──目に見えるもの5つ、触れるもの4つ、聞くことができるもの3つ、匂いがするもの2つ、そして、味わうことができるもの1つを見つける

これはグラウンディングと呼ばれています。解離症状だと感じたとき、これが役立ちます」



ジャスティンは今年2月、うつ病に対処するためカウンセリングを受けていると報じられ、翌月、「僕がいま体験していることが共感を呼ぶんじゃないかと思い、最新の状況を報告したい。とてももがいている。ものすごい疎外感で奇妙な感じがしている…」と、その苦しみを明かしていた。

その後、音楽活動を再開するまでに至ったジャスティンは、精神が不安定だったため、この春延期していたウェディング・パーティーを、9月に開くことにしたと伝えられている。

Ako Suzuki
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