Argonavis森嶋秀太の「JUNO-DS」音色制作現場に潜入、音色データダウンロードも
声優によるリアル・バンド送り出してきた『BanG Dream!』発のボーイズバンドとして昨年始動したArgonavis。キーボーディストの森嶋秀太が、すべてのバンドマン&プレイヤーを応援するロックマガジン「GiGS」10月号(発売中)に登場、ローランドのシンセサイザー「JUNO-DS」を試奏している。Roland BLOGがその取材現場に潜入、音色データをダウンローできるスペシャル企画とともにレポートしている。
ねごと 蒼山幸子、BAND-MAID KANAMIに続く「GiGS JUNO-DS音色制作現場に潜入」第3弾に登場したのは、声優でありながら『BanG Dream!』発のボーイズバンドArgonavisのキーボーディストとしても活躍している森嶋秀太。日頃からローランド製キーボードを愛用している彼が、多くのビギナーから愛され続けている「JUNO-DS」を試奏、注目ポイントを語っている。
今回の現場潜入では、わかりやすくデザインされたインターフェイスや、「地声だと出せない声で演奏できるっていうのは、声優としても本当に面白い」というボコーダー機能などを紹介。さらに“レイヤーでカンタンに音を重ねられる”というJUNO-DSの利点を生かし、バンドサウンドに埋もれない個性的なサウンドを、森嶋秀太がその場で制作。バンドで即戦力となりそうな3つのレイヤーサウンドがダウンロード可能となっている(ダウンロードはPCのみ)。
「JUNO-DS」ユーザーはこのデータをダウンロードして、自身のライヴセットに取り入れることができる。バンドのライヴをイメージしながら演奏してみたり、自身でさらにエディットしてみたり、しっかりチェックしよう。
この記事の関連情報
BOSS、上質なトーンと独自の「CAB RESONANCE」機能を備えたベース用ヘッド・アンプを発売
BOSS、コンパクト・エフェクターのように直感的に操作できるベース用マルチ・エフェクターを発売
島村楽器、ローランド『FANTOM-0』シリーズのホワイトカラーを発売
ローランド、初心者でもクリエイター感覚で本格的な演奏や楽曲作りができるキーボード
ローランド、表現力豊かなサウンドと演奏性を備えたリーズナブルなステージピアノを発売
ローランド、コンサート・グランドピアノのクオリティを自宅で楽しめるホームピアノの最高峰「LXシリーズ」3機種を発売
BOSS、高品位なサウンドと多彩な機能を凝縮したギター/ベース・ヘッドホン・アンプを発売
【俺の楽器・私の愛機】1544「スマホ利用前にタッチパネルデビュー!」
BOSS、パフォーマンスの幅を広げるボーカル・エフェクターの最新モデル『VE-22』を発売