植田真梨恵、“曲作りからMV撮影まで”25時間生配信完走+公約通り新曲MV公開中

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植田真梨恵が9月14日21時より、『「25時間生放送 まりえのま」#25時間で作曲からMVまでつくってみた』を25時間生配信。ゼロからの曲作り、レコ―ディング、ミュージックビデオ撮影を実施し、25時間後のミュージックビデオ公開を目指すという無謀な企画を完走した。現在、新曲「I JUST WANNA BE A STAR」のミュージックビデオが公開中だ。

◆「I JUST WANNA BE A STAR」MV 動画

生放送当日は、歌詞や曲のイメージにつながるキーワードを視聴者から集めながら、「ねえ、作詞クレジットは、“植田真梨恵とみんな”にしたいんだけどいい?」といったやり取りを含めて深夜の曲作りを実施。続いて、午前二時台には西村広文(Key)を入れてプリプロで生まれたばかりの曲の形を整えていく。

▲作曲

▲鍵盤を入れてプリプロ

▲譜面+デザインラフ作成

デモ音源が出来上がったところで、ミュージックビデオとジャケット撮影も並行して制作。植田真梨恵自身が広げたノートにミュージックビデオの絵コンテを描く。そして明け方5時頃、録ったばかりのプリプロ音源をバンドメンバーと各制作チームに送り終え、しばし休憩に。

1時間半ほどの休憩の後、朝8時前にはバンドメンバーが続々とリハスタに集結。バンドメンバーと音を出し合いながら、レコ―ディングに向けてのアレンジ作業では、みるみるうちに曲が肉付いていく。「“楽しい”が詰まってますね!」「ライブでやりたいなあ」「いいね」と口々に語り合うなど、順調だ。その合間にはミュージックビデオ監督やデザイナー、スチールカメラマンとそれぞれ打ち合わせを挟み、配信開始から15時間が経過した正午にはいよいよレコ―ディングスタジオへ。

▲バンドアレンジ1

▲バンドアレンジ2

▲バンドアレンジ3

▲バンドレコーディング

▲ボーカルレコーディング

楽器レコーディングやボーカルレコーディングなど、カメラの前で制作が赤裸々に進み、レコーディングが終わると休む間もなくメンバー全員が撮影スタジオに飛び込んで、ジャケットとアーティスト写真用のスチール撮影、そしてミュージックビデオ撮影へ。撮影を打ち上げたあとも、レコーディングスタジオではミックス作業、撮影スタジオではミュージックビデオ編集作業、植田はあちらこちらへと走りまわりながら、すべてを進めていく。

「25時間で間に合わなかったら、配信時間を延ばす」と語っていた通り、「納得いくまでミュージックビデオ編集を詰めたい」と、予定より1時間以上延長して、濃厚すぎる26時間半が幕を閉じた。そして、26時間半、ほぼぶっ続けで制作された新曲「I JUST WANNA BE A STAR」のミュージックビデオが番組終了とともに、植田真梨恵オフィシャルYouTubeチャンネルで23時30分に公開された。

▲写真編集

▲ミュージックビデオ撮影

▲ミックス〜トラックダウン

「普段はもっと時間をかけて作りこむんですよ」──植田真梨恵

と語りながら、なかなか通常では見ることのできないシーンを隠すことなく次々とさらけ出した植田真梨恵。音楽は音を楽しむこと。つくることを楽しむこと。バンドメンバーとともにそれを体現した26時間半は、本人にとってもファンにとってもスペシャルな時間となった。







■配信シングル「Stranger」

2019年10月1日(火) 配信スタート
GIZA studio
『Flags 21st Anniversary』テーマソング

■<植田真梨恵 SPECIAL LIVE "PALPABLE! MARBLE! LIVE! -ANNIVERSARY 2019-">

〜メジャーデビュー5周年を締めくくる一夜限りのスペシャルライブ〜
2019年11月1日(金) 東京・Zepp DiverCity(TOKYO)
open18:15 / start19:00
チケット一般発売日 2019年9月28日(土)
(問)H.I.P. 03-3475-9999

■ライブイベント出演情報

09月23日(月・祝) 広島・HFM MEET the RADIO ライブ&グリーティング
09月28日(土) 福岡・MUSIC CITY TENJIN
10月06日(日) 神奈川・江の島island music party2019
10月14日(月・祝) 東京・新宿Flags屋上イベントスペース(FREE)
10月24日(木) 大阪・梅田shangri-La
10月26日(土) 福岡・YAMAHA Acoustic Mind 2019~Circuit~

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