TASCAM、マルチトラックレコーダー&オーディオインターフェイスを統合した多機能アナログミキサー「Model 16」

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ライブやレコーディングで活躍する16トラックレコーディングミキサー「Model 16」が、ティアックのTASCAMブランドから登場。オプションとともに11月下旬より発売される。

昨年発売のTASCAM「Model 24」(145,000円 税別)は、アナログ・ミキサーならではの直感的な操作性と本体のみで完結できる24トラックのマルチレコーダーやUSBオーディオインターフェイス機能などで、発売以来世界中で好評を得ている。


新たに登場した「Model 16」は、Model 24の遺伝子を受け継ぎながら16トラックとすることで、サイズダウンを実現。ライブやレコーディングはもちろん、オプションのラックマウントキットを使用することで、リハーサルスタジオやイベントスペースの常設ミキサーとしても活用できる。

マイクプリアンプ部はTASCAMが誇るスタジオクオリティのUltra-HDDA(High Definition DiscreteArchitecture)を搭載。Model24でも好評の実用的な1ノブコンプレッサーとの組み合わせにより、さまざまな入力ソースのレベル調整をカンタンに行える。


フェーダーはパーソナルユースに最適なサイズ感の60mmフェーダーを採用。正確な音量バランスの調整が可能だ。入力部はバランス入力(10モノラル+2ステレオ)と1アンバランスステレオ入力から構成された14チャンネルのアナログ入力を装備。アンバランスステレオ入力ではBluetoothレシーバーを搭載、スマートフォンなどのモバイル機器を接続してBGM再生も可能だ。チャンネルEQやAUXセンドなど小~中規模ライブミキサーに必要とされる機能を網羅。すべて上面に配置された入出力端子類と相まってライブにおいてのオペレーションミスを防ぐ。


▲背面は電源とPC接続用のUSB端子のみ。すべての入出力、操作子はトップパネルに配置。

マルチトラックレコーディングエンジンは、最大24bit/48kHzの16トラック同時録音、14トラック同時再生、8トラックまでの同時パンチイン/アウト機能を実現。また、16入力、14出力のUSBオーディオインラーフェイス機能は、さらなる安定性を実現。新設計のTASCAMネイティブドライバーで、個別のパソコン環境に合わせて最高のパフォーマンスが設定できるよう、バッファサイズを4サンプルから選択可能(Windowsのみ)。使用するパソコン、DAWソフトの能力を最大限に引き出した低レイテンシーレコーディングを可能にしている。

豊富なオプションも魅力。ラックマウントキット「AK-RM16」、ダストカバー「AK-DC16」など設備などの常設機器として運用するためのオプションも用意した。また、Model 24用のダストカバー「AK-DC24」も同時発売となる。


▲Model 16専用のラックマウントキット「AK-RM16」(左)とダストカバー「AK-DC16」(右)。ダストカバーはケーブル用のフラップ付き。

製品情報

◆16トラックレコーディングミキサー Model 16
価格:115,000円(税別)
◆Model 16用ラックマウントキット AK-RM16
価格:8,000円(税別)
◆Model 16用ダストカバー AK-DC16
価格:6,000円(税別)
Model 24用ダストカバー AK-DC24
価格:6,000円(税別)
発売日:2019年11月下旬
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