コレサワとユレニワ、<名前ややこしいねんツーマン>開催「一緒にやれてよかった」

ツイート


シンガーソングライターのコレサワが、2019年9月20日、自身の企画としては実に2年10ヶ月振りとなるツーマンライブ<コレサワ×ユレニワSpecial Live「名前ややこしいねんツーマン」>を東京・渋谷Star loungeで開催した。

◆ライブ写真

まずは、開演定刻の19時ぴったりに客席後方のDJ BOXからコレサワが挨拶。「名前ややこしいねんツーマンへようこそ! ユレニワがどんなに素敵なバンドかっていうのは見て貰ったほうが早いので、体を揺らしたり、手を上げたりして盛り上がってください!」と紹介すると、ユレニワが登場した。「集まってくれてありがとう。今日はよろしくお願いします」という一言から、「革命児」でライブはスタートした。

種谷佳輝の多彩なギターサウンド、宮下レジナルドとRENJUのグルーヴィーなベースとドラムのコンビネーションの中を突いて刺さるシロナカムラの歌声に、観客が早くも揺れ始める。「Hello Glow」、「缶詰」と進むとオーディエンスも次第に熱を帯びていき、「チョコレート」では会場全体がユレニワの演奏に聞き入っていた。











「自己紹介をしたいです。ユレニワはラブソングがいいバンドです。海より深く沈んで、空より高く舞って。そういうライブがしたいんです。一緒にライブしましょう」と述べ、「バージン興論」を披露した。へヴィ且つ変幻自在なサウンドが印象的な「PLAY」から、美しさと奥行きの深さを感じさせる「Bianca」でオーディエンスを魅了する。最後は、絶対肯定を謳う「重罪」を披露すると拍手を受けながらステージを後にした。







コレサワのステージは、「あたしを彼女にしたいなら」からスタートした。「君のバンド」では「女子!」・「男子!」と相手を指名しながらサビのコール&レスポンスを行う。そののちに、「最初、ユレニワとツーマンをやろうと思った理由は『ただ名前がややこしかった』というきっかけだけど、ユレニワの音楽を聴いて、かっこいいな、って。一緒にやれてよかった」と、今回のツーマンへの思いを吐露した。









「死ぬこと以外かすり傷」では観客とともにタオルを振り回し、最新曲「恋人失格」では、一転して会場が静寂で満ちた。「ユレニワはラブソングがいいバンド。その通り! そして、コレサワは失恋ソングがいい。と世間は思ってる。けどそればっかりじゃない! 家族愛の歌をうたいます」と述べ、「お姉ちゃんにだけ部屋があったことまだ恨んでるのかな」を披露。続いて、自暴自棄の女の子が主人公のハードなサウンドのナンバー「いたいいたい」、そして「たばこ」を演奏した後、「SSW」で締めた。









鳴り止まないアンコールに応えてコレサワが登場すると、ユレニワを代表してシロナカムラを呼び込んだ。「ライブを観にいったときに、絶対ガラ悪いわ、って思ってた。けど、その『やさぐれてる感』から出てくるメロディがすごく綺麗で」とコレサワが話す。またシロナカムラは、「楽しかった。ジャンルが違うからフェスとかだと一緒になるけど、こういうツーマンは貴重だし本当にありがたい」と気持ちを明かした。一緒に話して決めたというコレサワの「笑えよ乙女」を2人で演奏し、<名前ややこしいねんツーマン>は幕を閉じた。

■【セットリスト】

ユレニワ
1.革命児
2.Hello Glow
3.缶詰
4.チョコレート
5.バージン興論
6.PLAY
7.Bianca
8.重罪

コレサワ
1.あたしを彼女にしたいなら
2.君のバンド
3.死ぬこと以外かすり傷
4.恋人失格
5.お姉ちゃんにだけ部屋があったことまだ恨んでるのかな
6.いたいいたい
7.たばこ
8.SSW
Enc.笑えよ乙女(コレサワとシロナカムラ)

この記事をツイート

この記事の関連情報