トータス松本、エナジードリンクのブランドアンバサダーに就任!「_つづける」ための応援歌も発表

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トータス松本が、コカ・コーラシステムが2019年10月7日(月)より発売する新しいエナジードリンク「リアルゴールド ドラゴンブースト」のブランドアンバサダーに就任。新TVCM『つづける』篇15秒・60秒を10月8日(火)から全国で放映開始するほか、自分を信じ、夢や目標に向かって何かをつづける人、「_つづける」人を応援するキャンペーンを展開する。

ブランドアンバサダーとして、トータス松本はTV CM出演だけでなく、ウルフルズとして「_つづける」人を後押しする応援歌も制作。新しい時代のエナジードリンク「リアルゴールド ドラゴンブースト」が 、応援歌とともに「_つづける」人を応援する。

「リアルゴールド ドラゴンブースト」は、内側からのパワーと持続力のブーストをサポートする新しいエナジードリンク。


■トータス松本インタビュー

―――『ドラゴンブースト』が「つづけるためのエナジー」というコンセプトなのですが、オファーがあった際の率直なご感想をお聞かせいただけますでしょうか。

トータス松本:タイミング的には結構強めのファンクというか、押しの強い曲を久しぶりにやりたいなと思っていました。ちょうどそのタイミングで今回のお話しをいただいたので、エナジードリンクっていう頑張るための飲み物と、自分が作りたいと思っていた押しの強いファンクが合うなと思いました。

―――歌詞も歯切れの良いトーンで、聴いていて凄く気持ちの良い口ずさみたくなるような楽曲だなと感じましたが、楽曲の制作にあたり、込められた思いなどをお聞かせいただけますでしょうか。

トータス松本:『ウルフルズ』が持ってる明るさみたいなもので、つづけたり、頑張ったりしている人をおしつけがましくならないようにしながら煽りたい。そういう思いを込めて作らせていただきました。

―――その思いは、根性論というよりは、気分転換とか方向転換とか今の時代にあってるような新しい頑張り方というか、そんな感じでしょうか。

トータス松本:そうですね。もう耐えられないと思ったら、逃げたり、やめても良いと思うんです。やめた方向になにか新しい活路があるかもしれないと思いますし。

―――時代も、令和になりましたが、平成の応援歌をトータス松本さんは歌われていて、新しい時代にこういった応援歌をまた歌われて、こんな人に聴いてもらいたい、というのはありますでしょうか。

トータス松本:僕は今年53歳になるのですが、世代的にはまだまだ全然頑張れる歳ですが、自分が音楽の仕事を始めた頃を思い出してみたら、へこむ事もいっぱいあったけど、もの凄く希望に満ち溢れている頃でしたね。ちょうど平成が終わったからかもしれないけど、平成と同時に『ウルフルズ』のキャリアも始まったので、令和と共にキャリアが始まる人達にもぜひ聴いてもらいたいですね。

―――トータス松本さんにとっての「_つづける」っていうと、やはり「歌いつづける」ということになりますでしょうか?

トータス松本:そうですね、つづけたい事が他にないので、音楽をやってきて(笑)。歌いつづけたいし、演奏しつづけたいし、ギター弾きつづけたいし、セッションしつづけたいし、作りつづけたいし。作詞しつづけたいみたいな。やっぱり音楽をやりつづけたいなと思います。

―――製品を実際にお飲みいただいて、どんな時に飲んでみたいと思われますか。

トータス松本:特にライブの前ですね。ライブの前に飲むと気持ちの上でも結構助けになるかなって感じますね。

―――飲んで「よし、いくぞ」みたいな、そういったシチュエーションということでしょうか。

トータス松本:そうですね。やっぱりエネルギーが欲しい時に飲みたいですね。

―――応援歌で勇気付けられる方が沢山いらっしゃると思うのですが、何かメッセージをお願いできますでしょうか。

トータス松本:そんな偉そうなこと言えるような事はやってないのですが、この先「前途多難だなぁ」とかそんなことは考えなくて良いんじゃないかなと思います。何かをやろうと思う時は楽しい気持でやってほしいなと思いますね。昔の事を思い出したら、10年後に歌を歌っているだろうなぁとか、20年後に歌を歌っていたいなぁ。とかそんな事一切考えた事なかったですし、今日一日が楽しい、明日もまた楽しい明日が来れば良いなとかそんな事一切考えた事なかったですし、今日一日が楽しい、明日もまた楽しい明日が来れば良いなっていう。そういうワクワク感の中で新しい事って生まれてくると思うので、日々をとにかく楽しい気持ちでっていう。そういうワクワク感の中で新しい事って生まれてくると思うので、日々をとにかく楽しい気持ちで過ごしてほしいですね。
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