ミック・ジャガー、20代初めのころは年金について考えていた

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ミック・ジャガーは、21歳のころ、自分が60過ぎてパフォーマンスしているとは思えず、年金について考えていたそうだ。

◆ミック・ジャガー画像

60年代前半、ザ・ローリング・ストーンズのツアーに携わったという元会計士、現在は映画プロデューサーのローレンス・マイヤーズ氏は、自伝のプロモートおよび新作映画『ジュディ』の公開にともない開いた記者会見でこう話したという。「ザ・ローリング・ストーンズは早くから成功していたが、儲けはなかった。僕は1964年のツアーの会計を任されていたんだ。彼らはそこから何の収入も得ていなかった。ある日、ミックといろんな話をしていて、年金の話題が上がった。彼はこう言ってたよ。“年金か、多分、僕は検討すべきだよね? 60になってロックンロールは歌ってないよ”」

また、マイヤーズ氏はジョン・レノンが家の壁を取り除く建築許可が下りなかったことにフラストレーションを溜めていたとの逸話も明かした。「ジョンは、アスコットの豪邸のリフォームに関する問題について話してた。あの家はジョージア王朝時代のもので、重要建造物2級に指定されていて、大半の壁を取り除くとかいった大規模なリフォームの許可が下りなかったんだ。彼は“寝る、食べる、セックス、クソを別の部屋でする意味がわからない”って言ってた」

デヴィッド・ボウイ、レッド・ツェッペリンらミュージシャンと関わってきたマイヤーズ氏は、先頃自伝『Hunky Dory (Who Knew?)』を出版。プロデュースしたジュディ・ガーランドのバイオグラフィ映画『ジュディ』も先週、英国で公開された。

Ako Suzuki
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