m@e、メジャーデビュー曲「私こそ、ごめんね」MV公開

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京都出身の20歳のシンガーソングライター、m@eが、メジャーデビューシングル「私こそ、ごめんね」を本日10月11日(金)に配信リリースした。

◆m@e MV、画像

「私こそ、ごめんね」は、関西最大級の音楽コンテスト<eo Music Try Main Award 2017>のグランプリ受賞曲だ。受賞時の歌詞の半分以上をリライトし、“恋のしたたかさを身につけた女性の「本音」と「建前」”を歌っている。

自身初となるミュージックビデオでは、誕生日に何人もの彼氏と過ごす主人公の役をm@e本人が演じた。「初めてながら頑張りました…!」という演技にも注目しながら楽しんでほしい。



   ◆   ◆   ◆

■m@e コメント

──見てほしいところは?

見てほしいところと言われると、全部です!(笑)
このMVは、私の誕生日の1日がストーリーになっているんですが、1日の中で私は何人もの男性に会っていて、それぞれに合わせた“その人用”の女の子にその都度変身しています。なので、会う男性に合わせて服装、メイク、髪型、場所、表情、仕草、テンション、など、シーンが変わるごとに変化しています。
演技も、初めてながら頑張りました…! そこは是非いっぱい観てもらいたいですし、会っている男性のイメージも、皆さんの頭の中で想像してもらえたらなぁ、と思います。あと、細かい部分にもこだわっているので、何度も観て「これって、こういうことなのか…?」と、色々考えてもらえたら嬉しいです。
最初から最後まで観てもらってこそ、このMVの面白さは伝わると思いますので、是非最後まで観てほしいです! 個人的に自分で観て毎回笑うところは、ストローの袋を吹くシーンです。(笑)

──大変だったところは?

鼻にクリームをつけるところです。(笑) MVの中で、カフェでケーキの匂いをクンクンしたあと、鼻にクリームが思いっ切り付いているというシーンがあります。これが意外と難しくて。(笑)いいポジション、いい形、いい大きさに付いてくれなくて、何度もやり直しをしました…。よく観るとわかりますが、ケーキの上のクリームがめちゃくちゃ減っています。それが証拠です。(笑)
あとは、最後にバラをもらって立ち去るところです。私の携帯が光って、すぐ男性に別れを告げて立ち去っていくシーンなのですが、グリーンバックでの撮影だったので、バラの茎の部分がグリーンバックに被らないように気を付けながら演技をするのが大変でした。
また、そのシーンではテーブルの上のキャンドルに炎がついているのですが、一度どこかで失敗して撮影が止まると、キャンドルが短くなってしまったりして途中からやり直すことができなかったので、間違えられない緊張もありつつ、すごく大変でした。(笑)

──やってみての感想は?

すごく楽しかったです! 自分が自分のMVの主人公になって演技をするというのが一つの夢だったので、それが叶って嬉しかったですし、やっぱり女子なので、色んな服を着させてもらったり、色んなメイク、髪型をさせてもらったことがとても新鮮で、ウキウキしました…! 今回の撮影で勉強できたことも沢山ありますし、「次のMVではもっとこうしたい!」という向上心も湧きました。でも何より、撮影に関わってくださったたくさんの方々に感謝です! とても楽しく和やかな現場で、私自身とてもリラックスした状態で楽しくMV撮影ができました。これからまたどんどん曲を作って、どんどん面白いMVを皆さんにお届けできたらいいなと思いますし、たまたまMVを観てm@eという存在を知って下さった方にも、「なんかこの子おもろいなぁ〜!」と気になってもらえるきっかけになれば、すごく嬉しいです。

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デビューシングル「私こそ、ごめんね」

2019年10月11日(金)配信

(作詞・作曲:m@e 編曲:春日章宏)
配信先リンク: https://umj.lnk.to/UumeZ

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