土橋安騎夫がアナログシンセにこだわった最新作「SENRITSU TWO」の制作秘話を語るインタビュー

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土橋安騎夫がRoland BLOGに登場、9月19日にリリースした新作『SENRITSU TWO』について、使用したアナログ機材から楽曲制作、土橋自身のルーツに至るまで語っている。

バンドマンの自分、自己の探求をテーマにした『SENRITSU』の第2弾『SENRITSU TWO』をリリースした土橋安騎夫。新作は、自身の原点と語る80年代っぽい音色やアレンジを意識したものとなった。

インタビューでは、80年代のMTVで触れたディーヴォやクラフトワーク、さらにトーマス・ドルビーやトンプソン・ツインズなど当時のアーティストからの影響を語っているほか、前作のレコーディングで確立したアナログシンセを駆使した制作手法、現代的なDAWならではの音づくりについても詳しく語っている。

また、JUNO-106、MKS-80、SE-02、System-500シリーズなど今回のレコーディングで使用したシンセサイザーはもちろん、ハードウェアのエフェクター、さらには歌詞やメロディなど、さまざまな面から楽曲制作の手法へアプローチ。シンセサイザー・ファンはもちろん、すべてのトラック・メイカー、クリエイターの制作のヒントになるトピックが満載だ。アルバム『SENRITSU TWO』とあわせてぜひチェックしてほしい。
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