ジェフ・リン、街中での偶然の出会いがトム・ペティと共作するきっかけに

ツイート

ジェフ・リンが、トム・ペティと共作することになったきっかけについて語った。どんな形であれ出会っていたのは間違いないであろう2人だが、実際のところは、ロサンゼルスのサンセット・ブルバードにいるときペティに声をかけられたそうだ。

◆ジェフ・リン画像

『Ultimate Classic Rock』のラジオ番組にゲスト出演した彼は、こう話した。「車のクラクション鳴らされて、しばらく“誰だ?”って思ってたら、トムだったんだ。“停まって、話したいことあるから”って言われたんだよ。彼は、僕が共同プロデュースしたジョージ(・ハリスン)のアルバム『Cloud Nine』を聴いていて、気に入ったらしいんだ。それで、“僕と一緒に曲書いてみない?”って言われたんだよ」

「僕はずっとトムのことが好きだった。彼のスタイルが大好きだった。彼はホント、アメリカ人だよ。英国人にとって、アメリカの本物の南部の人たちとコラボするのは魅力的だ。彼らの声は最高だ」

そして、ジョージ・ハリスンの言葉を挙げた。「ジョージはいつも言ってたよ。“彼らは英国人の先を行ってる。彼らには鼻声なまりがあるから”って。彼らの声には素敵な響きがある」

リン、ペティはその後、ハリスン、ボブ・ディラン、ロイ・オービソンとトラヴェリング・ウィルベリーズを結成。リンは、ペティのソロ・デビュー・アルバム『Full Moon Fever』(1989年)、トム・ペティ&ハートブレイカーズの8枚目のスタジオ・アルバム『Into The Great Wide Open』(1991年)を共同プロデュースした。

リンはペティが2017年10月に急逝した際、「トム・ペティは、僕が知る最高にクールな人だった」との追悼の言葉を寄せた。

Ako Suzuki
この記事をツイート

この記事の関連情報