映画『八甲田山』シネマ・コンサート再演決定

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今年2019年1月に行われると絶賛を受け、再演の要望が数多く寄せられていた映画『八甲田山』のシネマ・コンサートが、来年2020年2月11日(火・祝)に東京・Bumkamura オーチャードホールで開催されることが発表となった。

監督・森谷司郎、脚本・橋本忍、音楽・芥川也寸志、撮影・木村大作による映画『八甲田山』は1977年に公開。真冬の青森県・八甲田山の山中でふたつの連隊が雪中を演習行軍し、199名の死者を出した実在の出来事を題材にした新田次郎の「八甲田山死の彷徨(新潮社版)」が原作となっている。出演は、弘前歩兵第三十一連隊の徳島大尉役の高倉健、青森歩兵第五連隊の神田大尉を演じた北大路欣也他、豪華出演陣が名を連ねている。映画本編の台詞から取られた「天は我々を見放した...」「八甲田で見たことは、一切喋ってはならぬ...」のキャッチ・コピーが公開時に話題となり25億円を超える配給収入を記録。1977年に公開された邦画で動員1位となった作品である。

映画『八甲田山』シネマ・コンサートは、セリフや効果音はそのままに、音楽パートを、巨大スクリーンでの映画上映にあわせ東京交響楽団が生演奏する。過酷なまでの雪中行軍を背景に、壮大なオーケストラの音楽が流れるシーンは圧巻だ。なお、音楽を担当した芥川也寸志は、この作品で第1回日本アカデミー賞の音楽賞を受賞。コンサートの演奏を担う東京交響楽団は、メンバーこそ違うが、公開時の映画音楽も演奏している。

また上演に先立ち、北大路欣也/秋吉久美子の特別対談が予定されているようだ(※出演者は変更になる可能性有り)。なお、『八甲田山』シネマ・コンサートのチケットは11月1日(金)より、一般発売に先駆け先行発売された。詳細は、公式サイトから確認してほしい。

■『八甲田山』シネマ・コンサート 公演概要

日時:2020年2月11日(火・祝)
開場16:15/開演16:45(本編上演17:00)
会場:東京・Bumkamura オーチャードホール
指揮:栗田博文
演奏:東京交響楽団
トークイベント(16:45開始予定)登壇:北大路欣也/秋吉久美子(予定)

チケット料金(全席指定/税込):10,000円 ※未就学児入場不可
チケット先行販売(先着):11月1日(金)18:00〜11月14日(木)23:59/詳細は公式サイト参照
チケット一般発売:11月30日(土)10:00〜

上映作品:『八甲田山』 (1977年公開)
上演時間:2時間49分 途中休憩:20分あり
製作:橋本忍/野村芳太郎/田中友幸
原作:新田次郎「八甲田山死の彷徨」(新潮社版)
監督:森谷司郎 / 脚本:橋本 忍 / 音楽:芥川也寸志 / 撮影:木村 大作
出演:高倉健/北大路欣也/加山雄三 /秋吉久美子 ほか

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