K.K.ダウニング、T・オーウェンズ、D・エレフソンらとジューダス・プリーストの曲をプレイ

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K.K.ダウニングが、11月3日、ジューダス・プリーストの元バンド・メイト、ティム“リッパー”オーウェンズ(Vo)、レス・ビンクス(Ds)、メガデスのデイヴィッド・エレフソン(B)、UKのメタル・バンドHostileのA.J. Mills(G)とジューダス・プリーストの曲をパフォーマンスする特別公演を英国ウルヴァーハンプトンで開いた。

◆公演の様子

全曲(フリートウッド・マックのカバー「The Green Manalishi」を含む)がジューダス・プリーストで、Setlist.fmによると、以下の14曲をプレイしたそうだ。

「Riding on the Wind」
「The Green Manalishi (With the Two Prong Crown)」
「Hell Is Home」
「Running Wild」
「Beyond the Realms of Death」
「Exciter」
「Metal Gods」
「Burn in Hell」
「Before the Dawn」
「Between the Hammer and the Anvil」
「Hell Bent for Leather」
「Living After Midnight」
アンコール
「Take On the World」 with Thom Hazaert
「Breaking the Law」 with Thom Hazaert

ダウニングはFacebookで「Riding on the Wind」と「Before the Dawn」のパフォーマンス映像を公開している。







エレフソンは「スゴイ夜だった。クラシック・メタルと友情のこの特別な夜のために、世界中から来てくれたファンのみんな、ありがとう!」と、コメントしている。



ダウニングは今年8月、英国で開かれたヘヴィ・メタル・フェスティバル<Bloodstock Open Air>にてロス・ザ・ボスのパフォーマンスにゲスト出演することで、約10年ぶりにステージに復帰した。

Ako Suzuki
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