藤川千愛、4ヵ月連続リリース第1弾で“待つことしかできない哀しみ”を歌う

藤川千愛が本日11月11日（月）、4ヵ月連続リリース企画の第1弾となる楽曲「引き寄せられて夢を見る」をリリースした。

◆「引き寄せられて夢を見る」 ジャケット写真

同曲は冒頭から美しいコーラスを聴かせ、これまでの藤川とはまた違った新たな魅力を表現したものになっている。藤川は11月16日（土）、東京・新木場STUDIO COASTにてソロデビュー1周年記念ライブ＜藤川千愛　1st Anniversary Live “白白”＞を開催。こちらでは、さらなる新曲を2曲披露する予定とのことだ。

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■藤川千愛 コメント

「引き寄せられて夢を見る」は、ただ待つことしかできない哀しみを歌いました、もうどうしようもないことを理解しているはずなのに、理性とは別の場所で、いまだ求めて期待してしまう……そんな憂いの歌です。

実は、サビの、キミという名の引力に引き寄せられて夢を見る、という歌詞は、ペットショップで仔犬を見ているときにふと降りてきた言葉なんです。
楽曲としては、何重ものコーラスワークを試みた幻想的な雰囲気になっています。待っている人はもちろん、待たせている……かもしれない人にも聴いて欲しいです。

11月16日（土）のアニバーサリーライブでは、新たに新曲を2曲披露予定です。こちらにも是非遊びに来てください。

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