コルグGrandstageとVOX Continentalがアップデート、音色や演奏に便利な機能を追加したV2.0リリース

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コルグのステージ・キーボード「Grandstage」と「VOX Continental」がV2.0にアップデート。Grandstageは往年の楽曲で聞いたことのある定番の音色や、個性的なエフェクトををかけた音色などを60個以上追加。VOX Continentalは新たに厳選された音色と演奏などに便利な機能を追加し、より充実したステージ・キーボードに進化した。

■Grandstageアップデート内容

Grandstageは、音色バリエーション幅をより広げるために64個の個性的なシグネイチャー・サウンドを追加した。

・Piano
映画のワンシーンのような空気感を醸し出すシネマ・ピアノ、ラジオから鳴っているようなピアノ、シンセやエレピ音を重ねた分厚いピアノ・サウンド。
・E.Piano
Wobble Wah やDistortionなど、数々の名曲のシグネーチャー・サウンドをヒントに、以前のプリセットにはなかった個性的なエフェクト・バリエーション。
・Clav
Comp、Talk Mod、Wah+Distortionなどの個性的なエフェクトの組み合わせ。
・Organ
Funk、Blues、Gospelなど音楽ジャンルの特徴にマッチするオルガン・サウンド。
・Strings、Brass
バンドで抜けるブライトなブラス・サウンドや懐かしのビンテージ・シンセ・ストリングス。
・Synth、Bell/Guitar
LFOで動くモーション・パッド、最先端の音楽にマッチするサウンド。
・SFX
ステージ上でMCの合間にも使えそうな、多数のSFXバリエーション。


▲Grandstageは高品位なアコースティック・ピアノやエレクトリック・ピアノ、オルガン音源など、7種類の強力なサウンド・エンジンを搭載。88鍵と73鍵モデルをラインナップ。

■VOX Continentalアップデート内容

VOX Continentalは、58個の多彩な音色を追加。スモール・グランドピアノをはじめ、バラードや弾き語り用のソフトなタイプのピアノ、18~19世紀の古楽器フォルテ・ピアノ、ハープシコード、エフェクト・セッティングを施されたエレピ音色、FMエレピ、ピアネット、トイ・ピアノなどといった鍵盤音色のバリエーションを強化した。また、ブラス・アンサンブル、メロトロン、シンセ・パッドなどのアンサンブル音色も強化。さらには、スプリット向けにAcoustic BassやElectric Bass、Synth Bassといったベース音色も追加。音色のバリエーションも増え、より守備範囲の広いキーボードに生まれ変わった。加えて以下の機能が追加されている。

・スプリット(分割)機能を追加。
・各音色パートにダンパー効果の有効/無効が設定可能。
・シーン・セット機能を追加し、シーン数を16個→64個に増強。
・ビンテージ・オルガンに特有なノイズ量を調節可能。
・PIANOパートの音色のキャラクターをベンド・レバーで切り替え可能。


▲1960年代に登場したトランジスター・オルガンの「バンドのキーボーディストが、ライブで使える実用的なキーボード」というコンセプト現代に受け継いだVOX Continental。オルガン、エレクトリック・ピアノ、アコースティック・ピアノを中心とした音源、強力なエフェクト・セクションや新真空管Nutubeによるバルブ・ドライブを搭載。73鍵と61鍵モデルをラインナップ。
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