Beingグループ『富士急ハイランド絶叫アイドルオーディション』、第一期合格者7名を初お披露目

ツイート

令和元年にスタートした『富士急ハイランド絶叫アイドルオーディション2019』合格者7名のお披露目イベントが11月24日、富士急ハイランド園内特設ステージにて開催された。

◆『富士急ハイランド絶叫アイドルオーディション』画像

同オーディションは、B'z、T-BOLAN、大黒摩季、倉木麻衣、BREAKERZなどが所属するBeing Groupと、総合格闘技パンクラスや数々のイベントをプロデュースするスマッシュがタッグを組み、富士急ハイランドの協力を得て、2019年3月27日にグランドオープン50周年を迎えた富士急ハイランドのオフィシャルアイドルを誕生させるオーディションとしてスタートしたもの。3ヶ月の応募期間で約1,500名の応募があり、書類選考を含む3度の審査を経て合格者が決定した。

第1期生となる7名は既存のアイドル像にとらわれない個性的な面々が揃っているとのこと。以下に、合格者7名のコメントをお届けしたい。

   ◆   ◆   ◆


▲長谷川依麻

「家族で富士急ハイランドに遊びに来た時に様々なアトラクションがあってすごく楽しい思い出が富士急にはたくさんをあります。そんな富士急ハイランドのアイドルグループになれたことはすごく嬉しいですし、見てくれる皆んなを笑顔にしたいです」──長谷川依麻 (11)


▲長岩萌那

「ダンスが得意です。今まで学んできたダンスのジャンルと、アイドルグループで表現するダンスは違うかもしれないけど、その経験を生かしてダンスでグループを引っ張っていきたい。そして、富士急ハイランドの楽しさをグループを通して広めていきたい」──長岩萌那 (13)


▲安井南

「私は空手とテコンドーが出来ます。アイドルグループは初めての世界ですが、演技や作詞にもチャレンジしたいし、YouTubeなどを通して私たちの活動を知ってもらうために、番組作りにもアイデアを出していきたい」──安井南 (15)


▲上村寧々

「ネガティブに考えがちな性格だった私は、欅坂46の音楽を聴いて今までの人生観がガラッと変わりました。そんな人に感動を与えられるアイドルに自分もなりたいです。いずれ欅坂46さんと一緒のステージに立つことが夢です」──上村寧々 (18)


▲小菅銀也

「体力には自信があります。この体格を生かして鉄骨番長らしく頑張っていきたい。富士急ハイランドは小さいお子様もたくさん来ているので、そんな子供たちにも応援してもらえるようなグループになって、さらに富士急ハイランドの良さを伝えていきたい」──小菅銀也 (19)


▲財木菜梨子

「私の夢は声優です。グループの活動を通してみんなと夢を叶えていく瞬間を分かち合いたい。このグループは年齢もバラバラだけど、それを良い刺激にしながら、たくさん努力をしてみんなで成長していきたい」──財木菜梨子 (20)


▲酒井駿

「オーディションに合格して今日この場に立ってすごく緊張しています。でもとにかく頑張るのみだと思っています。やるからには大きなグループになるように一生懸命頑張りたいです」──酒井駿 (20)

   ◆   ◆   ◆

今回のオーディションを総括した実行委員会からは、「自己発信出来る自主性を持ったメンバーを選出した。今まで見たこともないような特性を持ったグループになって欲しい」と語られた。

第1期生は今後、アイドルグループとして富士急ハイランドを中心にライブイベントを行なっていくほか、富士急ハイランドをはじめとする富士急行グループのイメージキャラクターとして、様々な広報活動も担っていく予定とのこと。さらに、YouTubeチャンネルを開設して小中高生向けのスタディ番組の定期配信も予定されており、アーティストとタレントの両軸での活躍が期待される。



この記事をツイート

この記事の関連情報

*

TREND BOX

編集部おすすめ

ARTIST RANKING

アーティストランキング

FEATURE / SERVICE

特集・サービス