TRI4TH、即興コーナーも大盛り上がりのツアーファイナル@マイナビBLITZ赤坂

ツイート

ニューアルバム『Jack-in-the-box』を引き下げ2019年10月よりスタートした踊れるJAZZバンドTRI4TH”SING ALONG TOUR”のファイナル公演が11月27日(水)東京・マイナビBLITZ赤坂にて開催された。

月末の平日にも関わらず1000人を超える熱いオーディエンスが駆けつけた。全国20箇所を超える夏フェス・イベントへの出演を果たし今まで以上に勢力的な活動を行った2019年の締めくくりとなった本公演はバンド史上最大規模のツアーとなった。

開演時間になるとステージにかけられた紗幕に本ツアーのロードムビーが映し出された。


メジャーデビューしてからバンドに訪れた大きな変化、それに対してのファンの想いとのギャップに悩んだ部分もあるなど、ドラムス伊藤から普段は見せない本音が映像内で語られた。それでも最後は”やるしかない!”という強い想いが詰まっていた。

映像が終り、1曲目「ぶちかませ!」で華やかにライブの幕が降りた。J-WAVE(81.3FM)"SONAR MUSIC"2019年番組サマー・アンセムにも起用された「Shot The Ghost 」が続き、会場は一気にヒートアップ。ライブの定番曲「Freeway」、東京スカパラダイスオーケストラの名曲「MONSTERROCK」などTRI4THらしいグルービーかつアッパーな楽曲で会場の温度をどんどん上げていく。


ライブ中盤では今回のツアーから初の試みとなった即興コーナー。これは会場のファンよりキーワードを3つ出してもらいそのキーワードのイメージに合わせ即興曲を披露するコーナーだ。”あなたの思うTRI4THとは?”というお題に対して出てきたキーワードは「鮮やか」、「サメ」、「浴衣」だ。

映画「ジョーズ」のモチーフメロから始まりダンサブルなビートが折り重なり、まるで鮮やかな浴衣を着飾ったような妖艶な即興楽曲を披露した。即興とは思えない完成度にこの日一番の拍手が送られた。


バンドとしてだけでなく個々のスキルの高さが垣間見える瞬間だった。

後半戦に入り、改めて伊藤の口から13年間バンドを応援してくれたファンや支えてくれているスタッフ、チームへの感謝の言葉と共に、すでに次の作品製作をスタートしていること、また2020年2月には東名BLUE NOTE ツアーの開催が改めて告げられた。

本編ラストはこの夏に全国のフェス会場を沸かしてきた「SING ALONG TONIGHT」。


“一緒に歌う”をテーマに作られた本楽曲はタイトル通り、会場中から大きな歌声が溢れた。

2019年は、ジャズフェスに止まらず、ロックフェスやパンクバンドとの対バンなど、もはやインストジャズバンドの域を超えたTRI4THだが、2020年はアメリカで開催されるSXSW2020への出演などが予定されており、海外での公演も控えているなど、ますます進化の止まらないTRI4THにこれからも注目が集まる。


セットリスト

-SE-
1.ぶちかませ
2.Shot the Ghost
3.Go Your Way
4.Sand Castle
5.Freeway
6.Stinger
7.Monster Rock
8.Hasty Rag
9.Fiesta
10.Sunny Side
11.Night Dream
12.Land Scape
MC
13.即興コーナー
14. Dance 'em All
MC
15.新曲
16.Stompin Boogie
17.Guns of Saxophone
-Solo Corner-
18.Dirty Bullet
19.Time Bomb
20.Full Drive
21.Sing Along Tonight
Encore
22.BANDWAGON
23.Maximum Shout

ライブ・イベント情報

2020/2/21(Fri.) ブルーノート名古屋
https://www.nagoya-bluenote.com/schedule/202002.html
2020/2/29(sat.) ブルーノート東京
https://reserve.bluenote.co.jp/reserve/schedule/move/202002/
この記事をツイート

この記事の関連情報