スリップノット、バリア崩壊で<Knotfestメキシコ>でのパフォーマンス中止

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Photo by Alexandria Crahan-Conway

スリップノットは土曜日(11月30日)メキシコ・シティで<Knotfest>を開いたが、ベヒーモスがパフォーマンス中、興奮したファンによりステージ前のバリケードが壊され、修復不可能だったため、ベヒーモスの後行なわれるはずだったエヴァネッセンスと自身のパフォーマンスを中止した。

◆スリップノット、エヴァネッセンスの声明

スリップノットは翌日、以下のような声明を出した。「不測の事態により、スリップノットは昨晩、Knotfestでパフォーマンスできなかった。警備用バリケードに問題が発生し、ファンの安全を考慮し、スリップノットおよびスペシャル・ゲストのエヴァネッセンスがステージに上がるのは無理だと決断した。今日はパフォーマンスできるだろうと期待していたが、残念ながら、中止の告知後、演奏に必要な機材が損傷、破壊されるという事態が起きた。俺らはプレイする機会が失われ、ものすごくガッカリしている。しかし、俺らのファン、俺らのコミュニティの安全が俺らの最大の優先事項だ。この先、どこかの時点でメキシコに戻れるよう検討する」



ソーシャル・メディアでは、ステージによじ登り、機材を破壊するオーディエンスが現れたと伝えられている。エヴァネッセンスのウィル・ハント(Ds)のものと思われるドラム・キットに火がつけられる映像も投稿された。

エヴァネッセンスは、「楽器や機材が壊されたことには非常にショックを受けているものの、昨晩の暴動がメキシコの私たちのファン、もしくはメキシコの人たちを代表するものとは考えていない。あそこには5万人がいて、悲しいことに中止後、その中のほんの一握りの人たちが怒り、暴徒化した。あなた達は最初から私たちへ信じがたいほどの愛を示してくれた。私たちはいつだってあなた達のために戻ってくる」との声明を出している。



Ako Suzuki
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