ユニコーン初の展覧会が開催。来場者全員にオリジナルフェイスガードをプレゼント

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2020年11月20日(金)より11月23日(月・祝)まで表参道ヒルズ 本館B3F スペース オーにて、ユニコーン初の展覧会<ユニコーン100周年展~百が如く~>の開催が決定した。

2019年はオリジナルアルバム2枚とシングル1枚をリリースし、全国50公演に及ぶツアーで延べ10万人を動員。そのツアーを収録したBlu-ray&DVDがオリコン週間ランキングで1位を獲得するなどしたユニコーン。今回の<ユニコーン100周年展~百が如く~>は、彼らが走り続けたメモリアルイヤーの軌跡を辿る。また、来場者全員にオリジナルフェイスガードもプレゼントされるようだ。



再始動10周年のゾーンでは、アートディレクター・安齋肇プロデュースにより、ユニコーンを追い続ける日本ロック界の巨匠写真家・三浦憲治の膨大なコレクションからセレクトした10年分の写真を壁一面に展示。また、「大迷惑」「おかしな2人」などを収録し、ユニコーン飛躍の大きなきっかけとなったアルバム『服部』の30周年ゾーンには、マスターテープをはじめ当時のレコーディングの様子を垣間見られる貴重な品々が並ぶ。川西カンレキ!60周年のゾーンでは、今回の為に特別制作された川西の60年を紐解く『川西六〇年表』の展示や、50歳を迎えた際にメンバー4人から贈られた「川西五〇数え唄」に、51~60番の歌詞を追加した「川西六〇数え唄」を聴くことができる。

さらに、昨年の50公演に及ぶ全国ツアーの前・後半それぞれの衣装はもちろん、MONGOL800と競演した沖縄公演も含め、全種類の衣装やステージセットの一部、また各メンバーがセレクトした所有楽器も展示され、実際のライブ開演前に流れていたBGMと共に、まるでツアーの会場に来たような空間が広がるようだ。

そして、展示ゾーンだけでなく、体験ゾーンも併設される。100周年ツアー<百が如く>より「チラーRhythm」のライブをカメラ8台分の映像を用いて、自分だけのオリジナルアングルでライブを視聴できる「スイッチャー体験」や、パートごとに分かれた「でんでん」のスタジオ録音データを自分好みのバランスで聴くことができる「ミキサー体験」など、ファン垂涎の「自分だけのユニコーン」を体感することができる。なお「スイッチャー体験」はコロナ対策として、ヘッドホンなどを持参した人のみの体験とのこと。その他、「100周年展~百が如く~」の全貌は本日公開されたスペシャルサイトに掲載されている。まずはその圧倒的なボリュームから確認してみてはいかがだろうか。

■<ユニコーン100周年展~百が如く~>

会期:2020年11月20日(金)~11月23日(月・祝)
会場:表参道ヒルズ 本館B3F スペース オー(東京都渋谷区神宮前4-12-10)
時間:11:00~20:00 *入場は閉場時間の30分前まで

入場料:一般 2,500円 (税込)
学生(大高生) 2,000円 (税込)
※入場は事前予約制です。本展公式ウェブサイトで日時指定券をご購入ください。
※別途システム利用料 110円(税込)
※来場チケットの申し込みは、お1人様1枠1枚のみとさせて頂きます。
※中学生以下無料

一般のお問い合わせ:uc100expo@sonymusic.co.jp

主催:ユニコーン100周年展 “百が如く“実行委員会
企画制作:株式会社ソニー・ミュージックアーティスツ、株式会社ソニー・ミュージックレーベルズ、株式会社ソニー・ミュージックソリューションズ
アートディレクション:安齋肇、三浦憲治
協力:ティアック株式会社、ローランド株式会社

ウェブサイト:https://www.unicorn.jp/special/100th/exhibition/
※展覧会の新型コロナウイルスの感染症対策への取り組みについては本展ウェブサイトでご確認ください。
ユニコーン100周年展~百が如く~公式twitter:@uc100expo

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