【インタビュー】ATEEZ、早くも日本デビュー「本当にワクワクしています」

■ とても期待をしているのと同時に、責任をもって臨むべきこと

── このアルバムから、いよいよ本格的に日本での活動が始まります。改めて、今の素直な気持ちはどうですか？

YUN HO：（日本語で）ドキドキしますー。

WOO YOUNG：（日本語で）緊張です。

SEONG HWA：今まで何度かイベント出演で来日したことはあるのですが、この12月から本格的に日本での活動が始まります。言い換えれば、日本にいるATINY（ATEEZファンの総称）の皆さんとさらに近づけるということなので、本当にワクワクしています。

▲SEONG HWA

YUN HO：今までの経験から、日本のステージに対する緊張もあまりないような気がしますし、ドキドキもあるけれど、やはりワクワク感の方が大きいです。

── 5月に日本の公式サイトと公式Twitterがオープンして、日本のATINYとの距離がさらに近くなったと思います。現在までどんな気持ちで活動してきましたか？

SAN：今まで、僕たちATEEZと日本のATINYは、お互いを思い合ってきたけどやはり韓国と日本という距離がありました。でも公式サイトと公式Twitterができたことで、それらを通してコミュニケーションが取れるようになって嬉しいですし、これからますます皆さんと近づけるのが楽しみです。

▲SAN

── 日本のATINYのコメントで多い反応はなんですか？

HONG JOONG：（日本語で）「かわいい」（笑）。

YUN HO：（日本語で）「かっこいい～～～～～～」。伸ばす棒（～）がすごく多い方がいました（笑）。

WOO YOUNG：日本でタピオカドリンクが流行っていて、それを飲むことを「タピる」と教えてくれたのが印象に残っています。それで、韓国のサイン会に足を運んでくれた日本のファンの方に「タピる？」というと、すごく驚かれるんです。

▲WOO YOUNG

── 今回の来日も含め、日本に来るたびに感じることはありますか？

SEONG HWA：皆さん、親切な方が多いと思います。いつも最初にちゃんとご挨拶してくださるので、僕たち自身も礼儀を学べるし、身につきます。改めて、素敵な部分だと思います。

── いろんなエピソードをありがとうございます。では最後に、今後の日本デビューに対する意気込みをお願いします。

▲『TREASURE EP.EXTRA：Shift The Map』Type-Z

HONG JOONG：僕たちは今回、韓国以外の外国で初めてデビューすることになります。ですので、とても期待をしているのと同時に、責任をもって臨むべきことですので、今も様々な準備をしているところです。日本で待ってくださっているATINYの皆さんが満足し、また誇らしく思ってもらえるように頑張りますので、どうか期待していてください。SNSを通してもたくさん皆さんとコミュニケーションを取っていきたいと思うので、たくさんコメントしてもらえるとうれしいです！

取材・文◎川倉由起子
撮影◎大橋祐希

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