エリック・クラプトン、ホークウインドの公演にゲスト出演

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先週(11月25日)、英国ギルフォードで開かれたホークウインドの公演にエリック・クラプトンがゲスト出演した。

◆公演の様子

1、2曲で手短に共演したのではなく、クラプトンはショウ半ばで登場し、アンコール最後まで彼らのパフォーマンスに参加したそうだ。「The Watcher」「Silver Machine」「Assault And Battery」「The Golden Void」「Right To Decide」「Hurry On Sundown」「Master Of The Universe」「Welcome To The Future」の計8曲、この夜のセットリスト(17曲)のほぼ半分でプレイしたという。

クラプトンのファン・サイトWHERE’S ERIC!によると、クラプトンはメイン・セットでAlmond Green Stratocaster、アンコールではダーク・ブルーのStratを使用していたそうだ。





クラプトンは、ホークウインドの創立者の1人で、現在にいたるまで在籍し続ける唯一のメンバー、デイヴ・ブロック(Vo/G)と長年の友人で、有名になる前から一緒にプレイしていた。

ホークウインドは今年、50周年を記念したUKツアーを開催。最終日(11月26日 ロンドンのロイヤル・アルバート・ホール)の公演には、元メンバー、レミーとモーターヘッドで活動を共にしたフィル・キャンベルがゲスト出演した。

Ako Suzuki
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