スリップノット、空港到着映像で新パーカッショニストの素顔が明らかに?

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スリップノットがクリス・フェーンに代わる新パーカッショニストを迎えて7ヶ月。まだ彼の正体は公表されていないが、メンバーが公演先の空港に到着したときファンが撮影した映像で、その素顔が明かされてしまったようだ。

◆スリップノット画像

スリップノットのファン・サイトSlipknot Newsは火曜日(12月3日)、「スリップノットの新メンバー、確認?(MICHAEL PFAFF)」と題した映像をYouTubeに投稿。これは、メンバーがメキシコとコスタリカの空港に到着したとき撮影されたもので、以前から新パーカッショニスト“トルティア・マン”だと噂されているMichael Pfaffがひっそりとメンバーに同行する姿をとらえている。



マスクのデザインからトルティア・マンと呼ばれるパーカッショニストの正体を巡っては、8月にRedditユーザーが、ショーン・クラハンと彼のサイド・プロジェクトDirty Little Rabbitsで活動を共にするキーボーディストのMichael Pfaffに違いないと指摘。PfaffはThe Snacksのメンバーでもあったが、2月以降、The Snacksでは別の人物がキーボードをプレイしているらしい。

Pfaffは数年前、シド・ウィルソンの紹介でクラハンと知り合ったと言われている。

新パーカッショニストに関して、これまでにコリィ・テイラーは「彼は大活躍だ。素晴らしい奴で、最高だよ。みんなに新しいエネルギーをもたらした」と、ルートは「音楽の学位を持つ天下一品のピアニスト、素晴らしいパーカッショニスト」と称賛してきた。

Ako Suzuki
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