ORESAMA、押切蓮介監督ミニアニメ「ざしきわらしのタタミちゃん」主題歌を担当

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漫画家・押切蓮介が初監督に挑戦するミニアニメ「ざしきわらしのタタミちゃん」の主題歌アーティストがORESAMA(オレサマ)に決定した。

◆「ざしきわらしのタタミちゃん」場面カット画像

「ざしきわらしのタタミちゃん」は、国内最大級のクラウドファンディングサービスである“Makuake(マクアケ)”にて資金調達をするミニアニメ制作プロジェクトである。10月25日(金)〜12月25日(水)の約2か月間、上京したばかりのタタミちゃんの当面の生活費を支援するという形で資金調達を行う。また、上京後の生活を支援すると、タタミちゃんより感謝の気持ちを込めた素敵なリターン品が用意されているそうだ。

▲(c)「ざしきわらしのタタミちゃん」製作委員会

本作は、漫画家の押切蓮介が原作・脚本・キャラクター原案、そして監督を務める。アニメーション制作は、「バッテリー」や「同居人はひざ、時々、頭のうえ。」などを手掛けるZERO-Gが務める。物語は、主人公の幸せを呼ぶキュートな妖怪・ざしきわらしのタタミちゃんが、東京に憧れ、岩手の遠野より上京するところから始まる。東京に住む魑魅魍魎たち(幽霊や妖怪、人間)と生活し、様々な出会いを通し、ときにほっこり、ときに風刺の効いたストーリーでタタミちゃんの成長を描いていく。

その主題歌を歌うORESAMAは、“ぽん”と “小島英也”の二人によるユニット。タタミちゃんの世界観をポップに、可愛らしく表現するという。ORESAMAより、コメントも届いている。

【コメント】

■ぽん
こんな素晴らしいカタチで押切先生のプロジェクトに参加させていただくことになり、
感無量です。わたしたちなりの愛を楽曲へめいっぱい詰め込みました。
タタミちゃんワールド、一緒に楽しみましょう!

■小島英也
主題歌、そして劇中BGMを担当させていただきました。 押切先生の世界観が全開の作品。とても刺激的で楽しい楽曲制作でした。 ショートアニメならではの展開と共に、音楽も一緒に楽しんでいただけたら嬉しいです。


尚、ORESAMAのワンマンライブが2020年4月16日(木)にTSUTAYA O-EASTにて開催されることも決定。本日12月6日より、チケットの先行受付が開始した。

■ミニアニメ「ざしきわらしのタタミちゃん」

<スタッフ>
原作・監督・脚本・キャラクター原案:押切蓮介
アニメーション制作:ZERO-G
音楽:小島英也(ORESAMA)
製作:「ざしきわらしのタタミちゃん」製作委員会

<キャスト>
タタミちゃん:井澤詩織
大家:新井里美
くすぐり坊主:杉田智和 ほか

<主題歌>
ORESAMA

Twitter:@tatami_PJ
Makuake「タタミちゃん」プロジェクトページ:
https://www.makuake.com/project/tatamichan/
(c)「ざしきわらしのタタミちゃん」製作委員会

■ORESAMAワンマンライブ

2020年4月16日(木) TSUTAYA O-EAST
18:30 OPEN / 19:30 START

チケット情報 【HP先行】
https://eplus.jp/oresama0416-of/
受付期間:2019年12月6日(金)21:00~12月16日(月)23:59

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