葉加瀬太郎、「パラスポーツ・バリアフリー推進応援ソング」を書き下ろし

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葉加瀬太郎が、「パラスポーツ・バリアフリー推進応援ソング」として新曲「Legacy」を書き下ろしたことが明らかになった。

◆「Legacy」ティザー映像

葉加瀬は2019年6月に「東京2020パラリンピックの成功とバリアフリー推進に向けた懇談会」メンバーに選出され、パラ応援大使のひとりにも任命された。第一回懇談会に出席し、小池百合子都知事やパラアスリートたちと初めて対面したという彼は「このメンバーに選んでいただいて、一回目の懇談会に参加させていただいた際に、自分が音楽家、ミュージシャンとしてできることは何だろうって考えた時、パラアスリートの皆さんはもちろん、障害を持たれている皆さんの心を、背中を押して差し上げられるような曲を、メロディーを書くことが自分にできることではないかと思いました」と語っている。

約3年ぶりの新曲となる「Legacy」は、2020年1月15日(水)に全世界へ向けて配信リリースされることが決定。この発表に合わせて、YouTubeでは同曲のティザー映像も公開された。


配信シングル「Legacy」

2020年1月15日(水)配信開始

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