U2、インド初公演で<ヨシュア・トゥリー・ツアー>閉幕

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Photo by ROSS STEWART

U2が12月15日、インド・ムンバイで<ヨシュア・トゥリー・ツアー2019>の最終公演を開催した。

◆ムンバイ公演 動画、画像

5枚目のスタジオ・アルバム『The Joshua Tree』(1987年)のリリース30周年を記念して開催された<ヨシュア・トゥリー・ツアー>は、2017年5月のカナダ・バンクーバー公演を皮切りに北米、ヨーロッパ、南米、オセアニア、アジアを巡り、全66公演で約300万人を動員した。

初のインド公演となった最終日のステージには、インドが世界に誇る作曲家、A.R.ラフマーンも登場。娘のカティージャ・ラフマーン、シンガー・ソングライターのRianjali Bhowmickも加わって、11月にリリースされたばかりのコラボ曲「アヒンサー」が披露された。



楽曲タイトルの“Ahimsa”は、サンスクリット語で“非暴力”の意味を持つ言葉。A.R.ラフマーンはU2との共演について、次のように語っている。

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「ムンバイ公演でU2とステージに立てたことは、偉大なるマハトマ・ガンジーと彼の信念である“アヒンサー”を祝福することを意味していました。世の中の不正に立ち向かい、女性のエンパワーメントのため、世界の良心に訴えるU2の姿勢が私たちに与えた感銘は深く大きなものです。“アヒンサー”でのU2とのコラボレーションは、ガンジー生誕150周年という、祝うべき記念の年に実現しました。今こそ、アヒンサーのメッセージは世界のあらゆる地のあらゆる人々に届けられるべきです。私の二人の娘、カティージャとラヒーマにとっては、これがロックコンサートでの初パフォーマンスとなりました。コンサートにいらした皆さんに、パフォーマンスを楽しんでいただけたことを祈ります」──A.R.ラフマーン

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また、ボノはこの日、かつてガンジーが暮らした家、マニバワンをコンサート前に訪問したことを語り、観客へ「インドに僕らは巡礼者としてやってきている。何世紀にもわたり、多くの者がそうだったように。偉大なるガンジーの魂を求めて僕らはここにいる。僕らは生徒、あなたたちは僕らの先生なのです……」と呼びかけた。

U2 & A.R. ラフマーン「Ahimsa」

2019年11月22日(金)配信開始
試聴・購入:https://umj.lnk.to/U2_Ahimsa

U2「The Eternal Remixes」

2019年12月6日(金)配信開始
試聴・購入:https://umj.lnk.to/U2_India_Remix

収録曲:
1. Pride (In The Name Of Love) (Karsh Kale 100 Voices Mix)
2. Love Is Bigger Than Anything In Its Way (Lost Stories Remix)
3. You're the Best Thing About Me (OX7GEN Remix)
4. Beautiful Day (Amaal Mallik Reprise)

U2来日記念 期間限定盤

2019年11月6日(水)発売
全18タイトル / 各¥1,500+税
詳細・購入: https://store.universal-music.co.jp/artist/u2/
【オリジナル・アルバム】 全15タイトル
『ボーイ』
『アイリッシュ・オクトーバー』
『WAR(闘)』
『ブラッド・レッド・スカイ=四騎=』
『焔(ほのお)』
『ヨシュア・トゥリー(30周年記念盤)』
『魂の叫び』
『アクトン・ベイビー』
『ZOOROPA』
『ポップ』
『オール・ザット・ユー・キャント・リーヴ・ビハインド』
『原子爆弾解体新書~ハウ・トゥ・ディスマントル・アン・アトミック・ボム』
『ノー・ライン・オン・ザ・ホライゾン』
『ソングス・オブ・イノセンス』
『ソングス・オブ・エクスペリエンス』

【ベスト・アルバム】 全3タイトル
『ザ・ベスト・オブ U2 1980-1990』
『ザ・ベスト・オブ U2 1990-2000』
『ザ・ベスト・オブ U2 18シングルズ』

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