フェンダー、チャレンジと進化を続ける表現者たちに焦点を当てたインタビュー 最終回はLUNA SEAのベーシストJ
フェンダーがAmerican Ultraシリーズ発売記念企画として、さまざまな“壁”や“限界”を超えながら、常に新しいことにチャレンジし続ける表現者たち“ウルトラリスト”にスポットを当てるスペシャルコンテンツを展開中。最終回となる第三弾にLUNA SEAのベーシストであるJが登場している。
“ウルトラリスト”インタビューコンテンツの第三弾に登場したのは、LUNA SEAのベーシストであるJ。サッカー少年だった彼が、ベースと出会い音楽活動をスタートしてから、どのような“壁”を乗り越えて今のポジションを築き上げたのかを語っている。
ベースに興味を持ったきっかけから、自分はどういうベーシストであるべきか、そして限界を超えるために心がけていることなど、ベーシストはもちろん多くのバンドマンにとって興味深いトピックが語られたインタビュー。先に公開されたAmerican Ultraのビデオとあわせてチェックしたい。
■J (LUNA SEA)
1992年LUNA SEAのベーシストとしてメジャーデビュー。1997年LUNA SEA⼀時活動休止を機にソロ名義でバンド活動をスタートし、1stアルバム『PYROMANIA』を発表。その後、LUNA SEA終幕を経て2001年にソロ活動を再開すると、海外から多数のアーティストを招き開催したライヴイベント“FIRE WIRE”、史上初アリーナをオールスタンディングにして開催した日本武道館公演、数多くのゲストバンドを一同に迎えての5日間連続ライヴ“SHIBUYA-AX 5DAYS”など、独自のスタイルでライヴ活動を展開。2017年にはソロデビュー20周年を迎え、ベストアルバム『J 20th Anniversary BEST ALBUM <1997-2017> W.U.M.F.』をリリース。2019年5月、LUNA SEAとして結成30周年を迎えた節目に、世界的楽器メーカーFENDERとのエンドースメント契約を発表。7月には、ソロとして4年振り通算11枚目となるオリジナル・フル・アルバム『Limitless』をリリースした。日本のロックベーシストとして唯一無二のスタイルを提示し続け、LUNA SEA、ソロの両輪で活躍中。
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