カミラ・カベロ、過去の侮蔑的な言葉遣いを謝罪

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カミラ・カベロが、6~7年前、SNSでNワードなど侮蔑的な言葉を使っていたことを謝罪した。

◆カミラ・カベロ画像

10代半ばだった彼女は、フィフス・ハーモニーで活動を共にしていたポリネシア系のダイナ・ジェーンに向かい「あなたってなんてゲットー・ファビュラスなの」とツイートしたり、「Ni**a」などの言葉をSNSで使用しており、それらが最近、ネットで取り上げられていた。

カミラはこれに対し、水曜日(12月18日)、「心の底からごめんなさい」と謝罪文をSNSに投稿した。「私は若かったとき、いまは深く恥じ、この先ずっと後悔するような言葉を使っていました。私は教養がなく無知でした。そして、これら不快で中傷的な言葉の背後にある歴史、重み、真の意味に気づいたとき、自分が使ってしまったことをとても恥ずかしく思いました。以前、謝罪しましたが、今もう一度、謝罪します。決して、誰かを傷つけようと思っていたわけではなく、心の底から後悔しています」

22歳になった今、学び成長し、以前より歴史や痛みに対し意識が高くなっていると言い、「心の底から謝罪します」と繰り返した。



今年夏には、カミラのボーイフレンド、ショーン・メンデスも人種差別を想起させる過去の投稿について謝罪していた。

Ako Suzuki
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