三浦大知、ニューシングルのタイトル決定。ドラマ『病室で念仏を唱えないでください』の主題歌にも起用

三浦大知が2020年1月15日に発売するニューシングルのタイトルが「I’m Here」に決定した。

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あわせて、同楽曲が2020年1月17日よりスタートする伊藤英明主演のTBS系 金曜ドラマ『病室で念仏を唱えないでください』の主題歌に決定したことも発表された。

2017年8月2日発売のシングル「U」以来となる約2年半振りのドラマ主題歌への起用は、プロデューサーからの熱烈なオファーがあり実現。「I’m Here」は、三浦大知自身が原作と台本を読み作詞を手がけたミディアムテンポのダンスナンバーで、今回のドラマのために書き下ろした楽曲となっている。

この曲に関して三浦大知は「今回の作品は “何もない自分” 、“好きになれない自分”をひっくるめて肯定できるような、前向きな楽曲となっています」と語り、ドラマの主題歌に起用されたことについては「主題歌に起用していただき、とても光栄に思っております。主人公はドクターであり、お坊さんと言う一風変わったキャラクターですが、その中で仏教的な知識を中心に様々な学びのあるドラマだと思います。そして、本当に素晴らしいキャストの方々が出演されているので、僕自身もとても楽しみにしております。このドラマと一緒に楽曲も楽しんでいただけたら嬉しいです」と語っている。

そして今回のシングルには、現在開催中のライブツアーのタイトルになっており、12月4日に放送された『2019 FNS歌謡祭』第一夜での歌唱が話題となった「COLORLESS」と、「Nothing is All」2曲のカップリング曲を収録した全3曲入りのシングルとなっている。


◆三浦大知 オフィシャルサイト