ギンザレコード、2020年の幕開けに相応しい2020万円オーディオ福袋企画

ツイート

ギンザレコード(有楽町・阪急メンズ東京)が、ハイエンドオーディオ輸入販売の株式会社NOAH協力の元、2020年の福袋企画を発表した。

福袋のテーマは「未知なるラグジュアリーサウンドをあなたへ」。オーディオの心臓部であるアンブにはポルシェのカーオーディオとしても知られるBurmesterを採用。ターンテーブルはacoustic systemsのトーンアームAQUILARにMCカートリッジ“aiwon”をマウントしたDR. FEICKERT ANALOGUEのFirebird。またスピーカーはイタリアの老舗スピーカーブランドSonusfaberで構成されているもの。

それぞれの匠の技が織りなす絶妙なサウンドコラボレーションを存分に味わえるセレクションとなっている。

なお、この福袋は12月21日より1月3日まで阪急メンズ東京5Fビスポークサロンにて展示する。期間中は客が持ってきた音源で試聴可能とのこと。時間によっては混み合うことが予想されるので、あらかじめ了承していただきたい。申し込みは12月26日よりウェブにて先行受付開始。1月2日、3日は店頭での受付も行う。

■阪急メンズ東京7F・松岡雄介マネージャー コメント

阪急メンズ東京7Fでは令和になっての初の福袋として、華やかで夢のある、年号にちなんだ2020万円の福袋をご用意しました。

昨年3月に阪急メンズ東京は全館リニューアルし、ギンザレコードはオンラインレコードショッピングモール「サウンドファインダー」が手掛ける初のリアル店舗として誕生しました。銀座ならではの品揃えを誇るギンザレコードが厳選したラグジュアリーなオーディオからのセレクション。

本セレクションは企業経営者を中心にご購入されているオーディオと伺っており、きっと阪急メンズ東京のお客様にもご興味を持っていただけるオーディオではないかと感じております。

私も設置の際、宇多田ヒカルさんの「First Love」を試聴しましたが、ヴォーカルの絶妙なビブラートが自然な響きで、アーティストが目の前に浮かび上がるような印象でした。

■2020万円オーディオ福袋 商品構成


1.スピーカー/Sonus faber IL Cremonese

2.プリアンプ/Burmester 077

3.パワーアンプ/Burmester 911Mk3

4.アナログプレーヤー/Dr.Feickert Firebird

5.トーンアーム/Acoustical systems AQUILAR

6.カートリッジ/Acoustical systems AIWON

7.CD プレーヤー/Burmester 061

8.電源コンディショナー/Burmester 948
9.ラック/Burmester V1 ラック
10 ケーブル/Argentum acoustics MYTHOS XLR 1.0m ×2
11.スピーカーケーブル/Laboratorium Yter 2.0m

◆ギンザレコード Twitter
この記事をツイート

この記事の関連情報

*

TREND BOX

編集部おすすめ

ARTIST RANKING

アーティストランキング

FEATURE / SERVICE

特集・サービス