雨のパレード、発表前MV一部使用の第二弾ティザー映像公開

2020年1月22日にリリースされる雨のパレードのニューアルバム『BORDERLESS』から、リード曲「BORDERLESS」の全国ラジオオンエアがスタート。オンエア開始に伴い、「BORDERLESS」の発表前ミュージックビデオを一部使用した第二弾アルバムティザー映像が、公式YouTubeチャンネルで公開された（https://youtu.be/JuStTK84nxM）。


ニューアルバム『BORDERLESS』はバンドとして4作目のフルアルバムであり、2019年に福永浩平(Vo)、山﨑康介(Gt&Syn)、大澤実音穂(Dr)の3人体制になってからファーストアルバムとなる。雨のパレード新章開幕を高らかに宣言する本作には、過去も、ジャンルも、国境も、バンドの概念も、何もかもを越えていく決意が込められた『BORDERLESS』というタイトルが名付けられ、共同プロデューサーに蔦谷好位置(agehasprings)を迎えて制作された先行シングル曲を含む、全11曲が収録される。

先日、先行配信リリースされ話題となっている、HIP HOPユニットDos Monosとのコラボレーション楽曲「惑星STRaNdING (ft.Dos Monos)」でみせたアンダーグラウンドシーンの濃密な匂いを纏った音楽観もありながら、明確に時代性と大衆性を意識したアプローチで制作された楽曲も収録されるなど、雨のパレードならではの振れ幅で構成。そのアルバムの中で、リード曲となる楽曲こそが作品タイトルと同名を冠した「BORDERLESS」であり、遂に全国のラジオ局でのオンエアが解禁となった。

リードトラック「BORDERLESS」は、「Ahead Ahead」「Summer Time Magic」「Story (c/w Trust)」に続き、共同プロデューサーに蔦谷好位置(agehasprings)を迎えて制作された楽曲。このアルバムを完成させるにあたっての重要なピースとして生み出された本楽曲は、壮大なスケールを感じさせるサウンドに乗せて、聴く人全ての背中を押す歌詞が強く響き渡り、雨のパレードの新たな側面を見せる1曲に仕上がっている。

公開された第二弾のアルバムティザー映像では、発表前の「BORDERLESS」ミュージックビデオが一部使用され構成されている。どのような楽曲で、どのような世界観に仕上がっているのか、まずはこちらの動画でご確認いただきたい。

名古屋エリアでは12月24日(火)25時11分から、メーテレ(名古屋テレビ)でオンエアされる音楽番組『BomberE』に雨のパレードが出演する。事前収録したライブ映像の中から、「BORDERLESS」をテレビ初披露。楽曲の全貌が明らかになる。