50セント、7歳の息子のためにトイザらス貸し切り「欲しいものは何でも」

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50セントは、7歳の息子Sire君へのクリスマス・プレゼントに、大手おもちゃ屋Toys “R” Usを貸し切り、「欲しいものは何であれ」と大盤振る舞いしたそうだ。

◆親子の投稿

Sire君は週末、「パパにクリスマス(プレゼント)は“Toys R Us全部”ってお願いしたとき、実現するわけないって思っていたけど、実現させてくれた。パパ、ありがとう! これまでで最高のクリスマス!」と、そのときの写真をインスタグラムに投稿した。



50セントは、「Sireは“マジで、お店全部?”ってショックを受けてた。“本当に、欲しいもの何でもいいの?”って。LOL」とつぶやいている。同じくTwitterに投稿した動画では、「これ全部、お前のものだ。好きなもの選んだらいい」と息子に声をかけている。

ショップは、入り口のフロアにSire君のポートレートと「SireのToys R Us」とのフレーズを描き、Sire君を迎えた。





『E! News』によると、50セントは、この数時間のショップ貸し切り&爆買いに10万ドル(約1,100万円)を費やしたという。

当然のこと、息子は大喜び。そして想像に難くなく、批判の声も上がっている。

Ako Suzuki
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