ヘルタースケルター、初フルアルバム発売＋ワンマンツアー決定「歴史を紡いでいきましょう」

ヘルタースケルターが2周年yearを迎える2020年、初のフルアルバムを6月にリリースすることに加え、これに伴うワンマンツアーを7月より開催することが発表となった。

◆ヘルタースケルター 画像

6月リリースのフルアルバムは、これまでの代表曲に加え、新曲はもちろん既にライブでお馴染みとなっているナンバーの初音源化が予定されているとのこと。またリリースは“PLUG RECORDS”より。同レーベルにとっては約3年半ぶりのリリース作品となり、老舗が輩出するサウンドに期待が高まるところだ。

これに伴って行われるワンマンツアーは7月4日(土)の池袋EDGEワンマン＜2周年記念単独公演＞を皮切りに開催される。スケジュール等の詳細は後日改めて発表される予定だ。なお、ヘルタースケルターは2月にメンバーのバースデーワンマン、3月にホワイトデーのコンセプトワンマン開催も決定している。

以下、アルバムリリースとワンマンツアーに関するメンバーコメントをお届けしたい。

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「あけましておめでとうございます。昨年は全国でワンマンをしたりオリコン入りしたり、ヘルタースケルターにとって初めて尽くしの1年でした。今年は更に多くの方に僕たちの楽曲を聴いてもらえるよう、引き続き歩みを進めていきます。今後とも一緒にヘルタースケルターの歴史を紡いでいきましょう。よろしくお願いします」──朝比奈 悠 (Vocal)


「2020年の抱負はただひとつ、バンドのメインコンポーザーとして2019年までの自分を超えることです！　今年はアルバムのリリースも既に決まっているので、お酒は程々にして日々製作に邁進する所存です。命を削って曲を作るので、ひとりでも多くの人に届けばいいなと思います」──御笠 ねる (Guitar)


「2020年もヘルタースケルターに関わる人達に沢山夢を見せられるよう、全力で取り組むので見守っていてください！　今制作中のアルバムもとても良いものになると思うので、それも楽しみにしていてください。個人的には、飲み過ぎて記憶を無くさないようにだけ気を付けます！」──ハル (Guitar)


「2020年の7月に始動から2年になりますが、まだまだ貪欲に新鮮な気持ちでライブやレコーディングに取り組んで、いつまでもチャレンジ精神を持って活動して行きます。今まで以上に、ヘルタースケルターの「らしい部分」と「新しい部分」を見せられる年になると思います。アルバムを通しても、もっと色んな人達にヘルタースケルターの曲、自分の弾くベースを届けたいです」──kaz (Bass)


「あけましておめでとうございます！　2020年ヘルタースケルターは2年目を迎える年になります！　2019年も色々挑戦して来ましたが、2020年は更に新たな事に沢山挑戦して、ファンのみんなに沢山の感動、素敵な楽曲をお届けして行きたいなと思っています！　個人的には2019年は天使の羽が生えてきた程度なので、2020年には輪っかを召喚させて天使感満載のみかげっぴを完成させて行きたいと思います！　今年も1年よろしくお願いぴます！」──魅影 (Drums)

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