【インタビュー】平均年齢15.8歳のPiXMiX、背伸びして歌う淡い恋心

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2017年に結成され、昨年2019年10月にシングル「その先へ」でメジャーデビューを果たしたPiXMiX。全員が東宝芸能に所属し、与えられた数々のチャレンジをクリアしながら実力をつけて来た6人組ガールズグループだ。歌やダンスはもちろん、作詞や作曲の面でもそれぞれの個性と才能を発揮しながら活動を続けている彼女達。BARKSでのインタビュー初登場となる今回は、グループ結成の経緯や新曲「チョコレート・リグレット」について話を聞いた。

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■「もう結成!?」みたいな感じだった

──まず、PiXMiXとはどんなグループなのか教えてください。

MISAKI:私達PiXMiXは、平均年齢15.8歳の東宝芸能所属6人組ガールズユニットです。PiXMiXにはピクセル(個性)がミックスされたグループという意味が込められているんですが、6人とも本当に個性がバラバラ。ステージパフォーマンスも、トークするテンポ感も全然違っていたりして、すごく個性豊かです。

──もともとどういうきっかけでこのお仕事を始められたんですか?

ITSUKI:私は「東宝シンデレラ」オーディションを受けたんですが、それは途中で落ちてしまって。でも女優さんになりたくていろんな事務所を探しているときに、東宝芸能を見つけて応募しました。

AIRI:私はもともとモデルさん系の仕事をしたくて、小学生の頃に少しやっていたんですね。将来は女優さんやモデルさんの仕事をしたいと思って、「東宝シンデレラ」オーディションに参加しました。そのとき、音楽のほうをやりませんかというお誘いをいただいて。

MISAKI:私は昔アイドルをやっていたんですが、本気で有名になりたいと思い、「東宝シンデレラ」オーディションを受けました。そのときに特技ということで歌を歌ったら、音楽担当の方に採用していただけたんです。

TOWAKO:芸能活動をやってみたいなと思ってはいたんですが、知らないうちにお母さんが応募していて(笑)。当時は12歳だったんですが、気づいたら受かっていたという感じです。

KAREN:私は小学生の頃からアイドルになることが夢だったんです。芸能界でお仕事をするためにいろんなオーディションを受けていて、中学1年生の時に「東宝シンデレラ」オーディションを受けました。女優はダメだったけど、アイドルをやりませんかというお話をいただけたのがきっかけでした。

KOHIME:私はもともと子役の事務所に入っていたんですが、中学になるときにお母さんが新しい事務所を探してくれて。東宝芸能といったら女優さんというイメージだったんですが、その時のオーディションは歌とダンスだって言われて「え、歌うの!?」という感じでした(笑)。それが、私達の先輩にあたるONEPIXCELさんを結成するためのオーディションだったんです。

▲KOHIME(※ものもらいのため眼帯を着用)

──皆さんONEPIXCELの候補生だったそうですが、ずいぶん急な感じでユニットを組むことになったみたいですね。

KOHIME:そうなんです。ONEPIXCELさんの結成の時に私も参加する予定だったんですが、ちょっと色が違うということで、別のユニットを作ることになったみたいなんですね。それで、「東宝シンデレラ」オーディションに参加していた今のメンバーと一緒にレッスンをしていくうちに、このPiXMiXを組むことになったんです。そこに、MISAKIが後から入って来て。2〜3回レッスンをして「もう結成!?」みたいな感じだったから、お互いのことをまだよく知らない状態でした。

MISAKI:本当の意味でお互いのことを理解できたのは、メジャーデビューチャレンジ(という企画)だったと思います。それまでは週末中心の活動だったから、一緒にいる時間があまりなかったんですね。だけど夏休みに毎日一緒に過ごすようになって、「こういういいところがあるんだ」とか、「こういう子なんだな」っていうのがわかり合えるようになったから、助けることも助けてもらうこともできるようになったんです。PiXMiXにとっての大きな分岐点でした。

AIRI:お互いの距離がグッと縮まったような感じでしたね。メジャーデビューチャレンジの終盤に山登りがあったんですが、体力も使うし、ハプニングとかもあって大変だったけど、6人で支え合って乗り越えることができたので団結力も深まりました。

──それは去年の夏のことですよね。

KAREN:はい。結成してから1年半くらい経ってやっと、自分の中でちゃんと素が出せているなって思えました。

TOWAKO:お泊まりもいっぱいするようになったから、絆が深まった気がします。

▲TOWAKO

AIRI:最初の頃は2人組とか3人組になるかもしれないって言われていたから、まさか6人とは思っていなかったんです。だからすごく驚いたけど、この6人でやれることになって本当に嬉しかったです。

ITSUKI:6人でステージに立たせてもらえるって決まった時は、すごく嬉しかった。でもその後、担当の方が変わったりしたことで空白の期間ができてしまったんですが、その時はみんな辛かったんじゃないかなと思います。ステージに立てないし、会うこともできないし。これからどうなるんだろうって、不安に思っていた時期もありました。

──なるほど、そういったことを乗り越えてメジャーデビューを果たすことができたんですね。

KOHIME:はい。去年8月に行われたワンマンライブのステージ上で発表だったんですが、1回目は合格できなかったんです。今までのチャレンジはなんだったの!?っていうことになったんですけど(笑)、最終的にもう一度チャンスをいただけて、メジャーデビューできることになりました。

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