CIVILIAN、東名阪ツアーファイナルにPENGUIN RESEARCHのゲスト出演が決定

CIVILIANが、東名阪ツアー＜CIVILIAN Live Tour +α 2020 “はじめましてこんにちは”＞のツアーファイナルにゲストアクトとしてPENGUIN RESEARCHを迎えることを発表した。

2019年はCIVILIANにとってコラボEPのリリースや、コヤマが別名義（ボカロP）ナノウとして様々なアーティストへ行なった楽曲提供、ドラマ『悪魔の弁護人・御子柴礼司〜贖罪の奏鳴曲〜』（フジテレビ系列）の劇伴音楽制作など、バンドとして、個人として活動の幅を広げた年であった。2020年開催となる今ツアーは、そんなCIVILIANが更に磨きをかけた歌と演奏を連れて、新たな気持ちで改めて各地へご挨拶へ伺い、二度目でも三度目でも「はじめましてこんにちは」というテーマとなっている。

ツアーは1月22日（水）新代田FEVERを皮切りに2月20日（木）大阪・梅田Shangri-La、2月21日（金）名古屋APOLLO BASEをワンマン公演、FINAL代官山 UNIT公演（3月13日）のみ2マン公演で開催され、東京FINAL公演のゲストアクトにPENGUIN RESEARCHの出演が決定した。2017年に開催された＜Anarchy In The Today Vol.1＞（PENGUIN RESEARCH主催）での共演以来約2年半ぶりの共演となる。

▲PENGUIN RESEARCH

PENGUIN RESEARCHとはCIVILIANのVo/Gtのコヤマがかねてよりメンバーとも親交が深いのだが、PENGUIN RESEARCHのBASS/COMPOSER堀江晶太がボカロPのkemu（堀江晶太）ということもあり、両バンドの共演はナノウ（コヤマヒデカズ）とkemuとの2マンという視点でも注目の1公演となっている。両アーティストのファンは勿論、アーティスト自身にとっても間違いなく特別なものであり、高い緊張感と期待にあふれるライブとなるだろう。

本公演は本日（1月14日）よりイープラスプレオーダー先行が開始している。