コルグ、定番ペダルチューナー「Pitchblack Advance」に耐久性に優れる粉体塗装の新色登場

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コルグのペダルチューナーにカラー・バリエーションモデルが登場。定番の「Pitchblack Advance」には、コルグのチューナーで初めて粉体塗装を採用した鮮やかな3モデルが登場。人気のスリムモデル「Pitchblack mini」にはビビッドな3色が追加された。いずれも1月下旬発売予定。

1月16日よりアメリカで開催される楽器ショーNAMM 2020で発表予定のペダルチューナー新製品。いずれも鮮やかな3色のラインナップが揃った。

■Pitchblack Advance BL / RD / WH

▲左からスパークル・ブルー(BL)、スパークル・レッド(RD)、スパークル・ホワイト(WH)。

定番ペダルチューナーに3つの新色が追加。コルグのチューナーで初めて粉体塗装(パウダー・コーティング)を採用。鮮やかで奥深いこの美しい塗装は、高い耐久性も併せ持っている。

ラインナップは、スパークル・ブルー(BL)、スパークル・レッド(RD)、スパークル・ホワイト(WH)の3色。ボディ・カラーに合わせて、音名表示のLEDもそれぞれ違うカラーが選択されているのもポイントだ。

ボディとLEDのカラー以外の仕様は通常モデルと同様。抜群の視認性を誇るディスプレイ、±0.1セントまで追い込める超高精度チューニング、4種類のメーター・ディスプレイ・モード、音に一切影響を与えないトゥルー・バイパス、パラレル接続可能なDCアウトなど、さまざまな機能が詰め込まれたコルグの集大成的なペダル・チューナーとなっている。

■Pitchblack mini GR / OR / PU

▲左からグリーン(GR)、オレンジ(OR)、パープル(PU)

スペースを取らないスリムなデザインと信頼のチューニングで人気の「Pitchblack mini」にも新色が登場、ビビッドな3色が揃った。カラーはグリーン(GR)、オレンジ(OR)、パープル(PU)。

ボディ・カラー以外の仕様については、通常モデルの「Pitchblack mini」と同じ。ボードにカンタンに組み込めるミニ・サイズで横転を防ぐスタビライザーも装備。視認性の高い大型ディスプレイで見やすい音名表示、電池駆動、3種類のメーター・ディスプレイ・モード、±0.1セントまで追い込める超高精度チューニング、トゥルー・バイパスなど、ミニ・サイズながらもパワフルなチューナーとなっている。

製品情報

◆Pitchblack Advance BL / RD / WH
価格:9,000円(税別)
発売日:2020年1月下旬
◆Pitchblack mini GR / OR / PU
価格:8,500円(税別)
発売日:2020年1月下旬

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