プロデューサーデュオ Kotaro Saito、内田朝陽がデジタルシングル「Delight」をリリース

Kotaro Saito, ASAHI UCHIDA, Hiromi Shiosaki, Hajime Uchiyama feat.Takamune Negishiがデジタルシングル「Delight」を2020年1月17日(金)にリリースした。今作はHIP LAND MUSICによるデジタルディストリビューション＆プロモーションサービス「FRIENDSHIP.」がサポートしている。


2018年、Spotifyバイラルトップ50(日本)で1位を獲得し話題となったKotaro Saito(齊藤 耕太郎)。先日惜しまれつつも活動終了したTHE XXXXXX(ザ・シックス)の内田朝陽。彼らが2019年リリースした「Cactus」は現在、Spotifyで45万再生を突破し、特に欧米市場で人気を博す。

そんな二人が2020年最初にリリースするシングルは、相川七瀬を始めとする数多くのアーティストを支えるキーボーディストとして知られる潮崎裕己、2CELLOSなど数多くの国際的アーティストとの競演歴を誇るCM音楽界の巨匠、内山肇との連名作「Delight」。ポップでシュールなアートワークを冠しながら、現在世界中で再評価されている80年代、90年代のシンセサイザーサウンドを駆使して丁寧に再解釈したその楽曲は、まさに2020年代の幕開けを象徴する祝祭的な空気に満ちており、イントロからエンディングまで、音楽を奏でる喜びが煌きを放つ。

さらに「Delight」ではCoccoや一青窈、木村カエラらの音楽プロデュース、楽曲提供で名高いベーシスト、根岸孝旨をゲストに迎えており、4人が色彩豊かに描く音の世界を、叙情的かつ変幻自在のグルーヴでどっしりと支えている。

日本が誇る一流の演奏力と、世界照準のポップセンスが交錯したインストゥルメンタルトラックに注目いただきたい。