Wavesから多彩なボーカルトラック加工ができるボイスコントロールシンセ+ボーカルFXプロセッサー

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Wavesから多彩なボーカル・エフェクトを直感的に操作できる次世代ボイスコントロール・シンセ+ボーカルエフェクト・プロセッサー「OVox Vocal ReSynthesis」が登場。メディア・インテグレーションでは、1月26日までお得なイントロプライスで提供中だ。

NAMM 2020で発表された「OVox Vocal ReSynthesis」は、フランク・オーシャンやジェイムス・ブレイク、ボン・イヴェールを筆頭に、現在の音楽シーンに欠かせない多彩なボーカルトラック加工をWaves保証の音質で可能にしてしまうプラグイン。これまで複数のプラグインやプロセッサーを組み合わせて実現していた複雑なモーフィングやハーモナイズ、ボコーダーといったボーカル処理をワンストップで、しかもWavesならではのシンプルな操作性で可能としたソフトウェアだ。

プラグインだけでなくスタンドアローンでの動作に対応するのも注目。DAWなしでのセットアップにこだわるパフォーマー、クリエイターにも、シンプルなプロセッサーとして使用できる環境を提供する。なお、OVoxは単体発売のほか「Inspire Virtual Instruments Collection」にも収録される。


▲Main Viewには最も重要なコントロールを配置。内蔵の8声ポリフォニックシンセサイザーに基づき個別に制御できる2つの音声合成エンジンを備える。

モーフィング、チューニング、ハーモナイズ、ボコーダー、トークボックスと、奥行きと明瞭さを兼ね備えた多彩なボーカル・エフェクトを直感的に操作可能。Daft Punkスタイルのボコーダーサウンドから、創造性の限界を試すような独創的なエフェクトまで幅広いボーカル・プロダクションをカバーする。

これまでにない音質によるボーカルシンセシスを実現するのは、ソフトウェアに搭載されたWaves独自のOrganic ReSynthesis(ORS)テクノロジー。元の信号を、アンプリチュード、ピッチ、フォルマントという、音声の“コアDNA”要素にまで分解。次にこれらの要素を再合成することで、オリジナルのボーカル表現を保持したまま、余分な副産物のない新しいボーカルサウンドを生成する。その一方で操作はいたってカンタン。複雑なルーティングは一切不要で、プラグインとしてインサート、またはスタンドアローンで起動。思い浮かんだメロディ、台詞、ビートボックスを魔法のようなサウンドへ変えてくれる。

さらにMIDIコントロールもオプションとして利用可能。キーボードやMIDIコントローラー、ギターなどの楽器を「キャリア」音声として使用できる。また、OVoxのAutomatic Note Mapper機能を使って、自分の声や録音したボーカルトラックで、自動でコード、ハーモニー、スケールをトリガーすることも可能だ。


▲Automatic Note Mapperでは、MIDIキーボードを使用しなくてもボーカルトラックから自動的にトリガーされるコード、ハーモニー、スケールを選択可能。カンタンにマッピングが可能。

数百もの優れたプリセットにより、すぐにさまざまな効果を体験可能。そこを起点にMain Viewに表示されるコントローラーで素早く調整が行える。もっと深く掘り下げたいなら、Expanded Viewをオープン。より細かなフォルマントフィルターの調整、9種類ものLFO、ADSR、プラグイン内のあらゆるコントロールをモジュレート可能なORSモジュレーター、そしてカラフルな内蔵FXが、ボーカルモーフィングの可能性を広げてくれる。まずはデモ動画でそのサウンドをチェックしてほしい。


製品情報

◆OVox Vocal ReSynthesis
価格:17,900円(税別)
※イントロプライス:8,000円(税別) 2020年1月26日まで
発売日:2020年1月20日
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